芸術の冬は続く

 前回マッコールのことにちょこっと触れたら、それから頭から離れなくなってしまいましてインターネット検索して見つけちゃったのでした。三昼夜ほど時間をおき、あらためてネットに飛び込んでクリックしちゃった結果、2週間ほどのちには三冊の美術書を手にしていたのでした。

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 一冊は日本のネット美術古書店で、二冊はeBayのアメリカの古書店で。
 カバーの銀箔がすれちゃってるアシモフの文章つきの本が昔買えなかった本であります。(前エントリー参照)それなりに古い本なので(1974年)ちょっとした破れがあったり、2、3ページに小さく書き込みがあったけどそれもまた面白い。蔵書印ならぬ蔵書サインっぽいんだけど、アメリカから届いた本なのでなかなか読み取れないなあ。
 さて、そんな古い1974年の本の中をちょびっとのぞくと。

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 火星ロケットの想像図。なんかごく最近似たようなものを見たような気がする。はたしてロードスター積んでるや、いなや。

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 で、残りの二冊1982年と1992年の本では、このでっかい壁画。いつの日にかスミソニアンの博物館で観たいねえ。もし行けたら壁画だけじゃすまないけど。あれやこれやそれやで観るのに何日もかかりそう。
 この三冊は宇宙開発と未来がテーマになってるのでトラ・トラ・トラ!の絵が収録されてないのがちと残念だけど、贅沢は言うまい。余は満足じゃ。
 かくして、今は寝る前に夜ごと本を開いてご機嫌なのですよ。みなさんもマッコールのサイト「mccallstudios.com」(https://www.mccallstudios.com/)を見ましょう。ええよお。売りに出てる絵もあるから誰ぞワタシに買ってください。そんな奇特な人があらわれるまでワタシはジグソーパズルやってます。

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 ほら、「ROBERT McCALL」という名前の一部があるピースがここに。

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 何十年も前に入手したんだけど、なぜか箱が見つからない。完成形がわからないよ〜と嘆く必要なし。パズルになった絵は今回の本にあるから大丈夫。

芸術の冬

 たまには美術館に行くこともあるのです。今年はなんとすでに2回も展覧会へ行ってます。すごいなあ、ワタシ。

簡略化された絵

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 熊谷守一さんの絵というと、猫と御嶽山の絵くらいしか知らなかったのですが、若い頃の絵は隣で観ていた見知らぬおばちゃんがつぶやいていた「青木繁っぽいねえ」という一言に密かにうなづいていたのでした。青木繁さんの絵をよく知らんくせに、ずうずうしいワタシであった。ま、ふつうに想像する油絵であります。青木繁さんとは同級生だったそうで。
 なにやら小難しい説明のパネルもまじめに読んで、ちょこちょこ出てくる逸話に面白いおっさんだったようですなあ。音の振動数にこってたり、時計を分解したり、釘を集めたり、なにやら親近感がわきます。よって趣味に没頭するんで絵も簡略化されていったに違いない、なんてね。

 むかしの油絵は使用した油が変質してしまって、もともと暗い絵がさらに黒くなってしまい、(あらあ、そんなこともあるのね。油絵はもっと耐久性があるのかと思ってた)なにが描かれているのか、なにがなにやら判別つかないものもあってちと残念。それに額のガラスの反射が強くって暗い色調の絵は見づらかったねえ。関係各部署には善処をのぞみたいぞよ。

描き込まれた絵

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 生頼範義さんといえば幼い頃から目にし、作者も知らず強く印象に残っていた絵が実は生頼さん作であった。そんな人も多いはず。
 ワタシにとってそんな絵はそうそうこれこれ。

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 ウチには吉川英治全集があったの。小説はぜんぜん読んでないんだけれど、登場人物の肖像画がおまけで付属してて、小学生のころ、本棚に大事にしまってある封筒からペン画を取り出して、一枚一枚、夜な夜な二段ベッドの上で眺めておったのでした。
 とここまで書いてからふと思い出したことがあったので、画像検索して調べてみる。
「少年少女世界恐怖小説」全十巻。
 これもウチにあった。これは読んだねえ、全部じゃないけど。だって怖いんだもん。ポーの「黒ねこ」とジャクスンの「なぞの幽霊屋敷」は生頼さんだよねえ。かすかな記憶で間違ってるかもしれないけど、ポーのは短編集ではなかったろうか?振り子の話では縛られた人物とせまってくる大鎌、肉汁染み込んだ革紐食いちぎらんとするネズミの挿絵があったんではなかろうか?
 ひゃー、怖い。

 そして、とある巨大ヒーローを題材にした巨大な絵に描かれた数多くの要素のなかの戦闘機!あのヒコーキは!…
 角度、傾き、パース具合。間違いない、昔ワタシが仕事で描いた絵のなかの要素としてはめ込んだ戦闘機とおんなじだ。左右は逆転してるけど同じ資料から描きおこしたに違いない。おおおおおお。間違った連体感を感じるぞお。

 生頼展では展覧会としてはめずらしく写真撮影可能な作品群もあって、カシャカシャとあちこちからシャッター音が聞こえてくるのでありました。ちと、うるさい。が、人のことは言えない。ジュラシックパーク単行本、カバー画を拡大したティラノの前で何度も自撮りをしていたのはワタシです。だって空いてたんだもん。

 熊谷守一展ではこんなチラシをもらいました。

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 むむう、興味深いねえ。やっぱ、2001年のロバート・マッコールの絵だよね。マッコールはずいぶん前に展覧会で観たので、そのときの図録は持ってるけど、画集は高くて買えんままじゃ。一度洋書注文したけど数ヶ月後売り切れ在庫なしの返事がきたのだった。インターネットなんかない時代であった。
 ボブ・ピークの描いたスタートレックもあるかな?スーパーマン(クリストファー・リーブの第1作)の日本版ポスターはどうだったっけ。ボブ・ピークの絵だったかなあ?
 フィルムセンターにもいずれ出動。

二度洗いですみました

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 雪ですねえ。
 この日に備えてスノーシューズを用意してましたよ。「雪面の飛び魚」は残念ながら入手できませなんだが、折りたたみ式の金具が靴底に収納されているという、おそらくスーパー高性能な靴にちがいありません。これで凍った道も怖くないぜ。歩くのは心配ないのだ。
 しかしクルマはダメだぜえ。翌日定期点検の予約してあったんだけど、なにぶん坂の多い地域に住んでる環境上クルマ移動には障害が多うございます。冬タイヤじゃないし。よって点検は日延べ。
「君子危うきに近寄らず」である。え?ちょっと用法に違和感がある?まあ、細かいことはいいではないか。

 その雪の日の前日。
 いつものようにお昼すぎ、モトクロス観戦に行ったのでした。今度は練習会じゃないよ。レース本番だよ。例によって決勝レースはヒート2しか見てないのでした。
 撮影はちょっとミスったよん。
 前週動画撮ったのを観てみるとなんだかチラついてるのでした。新しく入手したカメラでは秒60フレームで撮ってみて、一コマ一コマがはっきりしてるのはいいんだけどねえ。
 しばし取扱説明書と格闘する。「フリッカー軽減」という項目発見。これだこれだとばかりにシャッタースピードを1/100に設定して動画撮影であります。これでチラつきは減るであろう。よきかなよきかな。
帰宅後さっそくMacに取り込んで確認すると。
 ありゃりゃりゃりゃ。
 写りが明るすぎるよ〜。あちこち白く飛んじゃってるううう。そりゃあそうだよ。晴れた日に1/100だもん。露出オーバーだもん。
 なんだよ〜フリッカー軽減したときも自動で露出補正してくれたっていいじゃないか。いや、少しは補正してるか?しかし次からは手動で補正かなあ。めんどくさそー。
 とりあえず、編集ソフトで露光ぐあいやらコントラストやら色々を調整した結果がこちら。他にもふたつ、YouTubeにあります。

 もちろん手動では大変なので、カット単位の自動補正でございます。
 多分当日の見た目に少し近づいた。と思う。

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 このように、のどかな台数のエントリーだったのでホコリも少なく、シャンプーは二度洗いですんだのでした。

 ところで、レース当日のタイムスケジュール表ですが。

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 ウーマンズ??
 ウィメンでは?。いやいや、複数形ということではなくて、クラスにかかる女性ということでウーマンズ・クラス。それの省略ということかな?それでもやっぱりウィメンズではなかろーか?どうなんだあ。もうレディスでいいじゃん。

 我がポルシェの様子。
 午後2時35分。

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 午後7時9分。

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 ハイルーフがさらに高くなりました。

三度洗うのであった

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 昨年末、100番さんからの間違い電話で小耳に挟んだモトクロスの練習会を1月14日に覗きに行ってきたのでした。メイン行事はスタート練習。がきんちょからいい大人まで老若男女がいくつかのクラスに分かれ嬉々として急発進し、ホコリ撒き散らして走り去るのです。ふだんならゴールにてチェッカーフラッグを振ってもらう選手がチェッカーフラッグ役となって次から次にやってくるバイク延べ数百台分のホコリを浴びてます。ワタシもコース脇からいっぱいホコリを浴びてます。

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 帰宅翌日、ホコリまみれのジャケットを洗いましたら洗濯終了時になにやら大量のクズがジャケットと洗濯機内にあふれています。当日、汚れてもいいようにバイク用のウインタージャケットを持っていって羽織っておったのですが、どうやら古くなって劣化した防水テープがすべてバラバラになってあちこちに散乱してしまったようです。これも20年以上前の製品だもんなあ、寿命かなあ。
 ジャケットと洗濯機に掃除機かけて、洗濯機はフィルター洗浄、さらにてきとうなものを洗濯してクズがでなくなるまで稼働させます。三回洗濯しちゃったよ。

 練習会は最後に各クラス8分ほどの模擬レース開催でホコリもここが最後と盛大に舞い上がります。
 こんなんだもん。

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 帰宅後のシャンプーも三回じゃった。

 ホコリまみれ動画はこちら。

 

食う読む観る食う読む食う

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 前日の鍋で残った鍋キューブを使い中華麺放り込みラーメンもどきをやってみた。
 いまいち。なにかが足りないねえ。

 模型雑誌を毎月買ったりはしないんだけど、モデルアート4ヶ月ぶんの資金を投じて別冊を買う。

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 この辺の塗装については40年ほども前に知ったことからそれほど進歩してませんので、うひゃあ、なにやら知らないことばかりずらずらと。読み通すにはまだまだかかりますわ。ところどころ訳文がこなれてないのは愛嬌です。例によって色の道は険しい。

 スターウォーズ・エピソード8を観る。
 長いなあ、まだ終わんないのぉ?とエンドクレジットが待ち遠しかったスターウォーズというものを体験できました。ばんばんカットして午後のロードショーサイズの90分くらいでどうだろ。
 それでもいいんだけど、自宅で呑みながら、テレビ画面で早送りやトイレ休憩の一時停止しながら観ると印象が変わるのは確かだよなあ。ま、ディスクが出るまでもう観ないであろう。

 外食で注文したことはありません。よって本物がどんな味だか存じ上げません。しかし食べたい。で、妄想してよく作ります。

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 生クリームは買ったことがないので、牛乳温めてバターとチーズを溶かしこみ、偽カルボナーラ。こってり。

 エルフだもん。

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 この手のバイクはビモータといいヴァイルスといいカウル取っ払った姿がかっちょいいよね。

 ラーメンはやっぱりマルタイだなあ。

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 高菜たっぷり。キャベツもね。ご飯おかわりはしなかった。