この夏もロケット

夏と言えばロケットですが、これはやっぱりよく目にするのがフロリダでのヤシの木を背景にした白煙もうもうたる勇姿であるからで、バイコヌールの寒々とした風景にあまり馴染みがなかったからでしょう。
日本でも発射場は南国、種子島ですし、トレーシー島だって南太平洋にある。
つまり、ロケットは夏の季語。

赤道に近いほうがロケット打ち上げに有利だ、なんて理屈をこねてはいけません。イメージが壊れるでしょ。

で、当然これを買いました、読みました。

だって、「宇宙開発」のSFなんだもん。
SFマガジン創刊50周年記念ということですが、同誌を定期的に買うのをやめてかなり経つので未見の作品ばかりで非常に楽しめました。
現実の宇宙開発に色々と欲求不満があったんだろうねえ、悔しかったんだろうねえ。
クラーク(とバクスター)のやつはちょっと毛色が変わってて、「幼年期の終わり」を思わせます。

アンソロジー全体に甘いお話ですが、それがどうした!ワタシは満足だ。

この50周年記念アンソロジーは11月までにあと2巻出るようで、そちらは当然宇宙開発がテーマではありませんが、これまた面白そう。
イーガンは11月かあ。

そうそう、SFマガジンといえば、書店でSMマガジンのとなりに置いてある、なんて小話をよく聞きますが。
それは真実です。見た事があります。
そしてすぐそばに薔薇族もあったりします。
それを目撃した数十年前の夏休みは、危険な夏だったに違いありません。

この夏もロケット」への2件のフィードバック

  1. ごめんでござる。酔って候。
    山内容堂ではないゾヨ。
    キャベツでござる。

  2. キャベツ太郎さん
    これは難問でござる。
    はなはだ不可解な謎掛けにて候。
    かの文に託されし意図は在りや、不在や。

    なんだ、酔っぱらってるだけじゃん。
    容堂みたいに早死にせんようにね。

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