小学生も通る通学路から2、3メートル山に足を踏み入れるといきなりこれだもん。
それでもワタシはたった一人で、遊歩道と云うにはちと厳しいんでないだろうか?という道に分け入っちゃいました。
iPhoneで音楽を最大音量で流しながら進むこと数百メートル。
備え付けの木槌で吊るしてある鉄骨を叩け。と云うことだな。
思いっきり叩きましたよ。
つい先日、南木曽町では人が熊に襲われたばかりです。
ここから先は音楽のみならず、大声だして登り続けます。
「トローリー!!」
目的地に近づくにつれさらに険しさを増す山道に声を出す力も尽きかけてきました。
このままでは携帯電話で救助を要請するはめに陥る事態も懸念されるところでしたが、さすがにそこまでは行かず、我が足は最後の坂を登りきったのでした。
そこにそびえるは、清澄なる水を落とし続ける美しき滝。
火照った身体に、涼しい空気が心地よい。
顔と腕を洗い、しばし休憩します。
森の中だから禁煙ね。
なんか変な木があります。
こりゃあ、いけません。
あんな穴の中にはどんな異星生物が潜んでいるかわかったもんじゃありません。
探検したい気持ちを抑えてとっとと退散です。
無事帰りつき、シャワーを浴びてサッパリ。
往復2kmの冒険でした。
危険な生物…
ついにエレキング登場!?
「トローリー!」の元ネタが何なのか全然知らないのに、何故か笑っちゃいました^^;
そうです。木曽と言えばクマではなくエレキングです。
幼獣でいいので見つけて下さい。
Gii 3さん
イヤイヤ、エレキングですと。
もーネタつぶしなんだから。
エレキングについては「最後の木曽日記(仮題)」で触れようと思ってたのに~。イヤん。
ピコさん
「トローリー!」はピコさんなら分かると思ったのに。
頑張ったのに。
こんな悲しいことはないよ。
今回は登山家だったのに。
サイコロ4を観よ!
smokeさん
ネタつぶし2号様。よ~こそ~!
今日だって歩いていける湖(ダム湖だけど)の写真を撮ってきたのに~。
もうエレキング捜しやめようかな~。
クマゴロウが面会・・・・(-^〇^-)
面会って表現がおかしい・・・
木曽=エレキングの方程式を知っている訪問者がやけに多いなぁ~
(-^〇^-)
クワガタ採って来てネ
SOLさん
森のクマさんですから、ほのぼのしちゃうのでしょう。
ハンカチ届けてくれます。
木曽はギャオスも隠れてる。
ぴろんちょさん
蜘蛛ならいっぱいいるけど。
ダメ?
秋になると冬眠に備えてクマの動きも活発に?鈴付けとくのも良いらしいね。
ちょうぎさん
そうそう、秋は気をつけて。
って、よく聞きますね。
鈴は買っとけば良かったと、マジで思いました。
小学生はランドセルに鈴付けてたな~。
あ、今は夏休みだから、先月見た下校風景です。