おーたかぞーミュージアム巡り三部作最終回。
片道二時間かけて(徒歩、電車待ち含む)千葉は土気(とけ)まで行ってきましたぞ。
確か二年ほど前に開館したんではなかったかな?一度行ってみたいと思いつつも、中途半端に遠いんでなかなか行く機会がありませんでした。
写実絵画専門の美術館です。
なんだかよくわからない色や形はありません。
へたうまもありません。
野田弘志さん(こういう場合〜さん〜をつけるべきかどうか?呼び捨ては失礼であるが知り合いでもないし)の絵があるというので行ってみたかったのであります。
予想以上に大きく迫力ある絵でした。
絵の具もド派手に盛り上がっています。
わかっちゃいるけど印刷では全然伝わりません。
他の画家さんたちの作品もそうであります。
分け入りたい林や、かぶりつきたい果物、茹で上げたいロブスター、もちろん撫でてみたい肌などもりだくさん。
いや〜素晴らしい!
図録を買いましたが、縮小印刷されたそれは写真にしか見えない。
ああ、もどかしい。
疲れて外に出てみると夕日がきれい。
撫でたい肌・・・なるほど、強烈に伝わってくるなぁ。
実際に見るのってやはり違いますよね!
時間は違っても、その作品の前で作者が悩んだり楽しんだりしたのって伝わるもんなぁ。
ピコさん
もっと強烈な表現で一度書いたんですが、当ブログの品位を考えて大人しめな表現に書き直しました。
へっへっへ。
ホントに実物はスゲーよ、です。
今回の美術館ももっと早くに行っておくべきでした。
聞いたことはありましたが、そんなに良いですか、、、美術館巡りとはオサレさんですね。
ウチはそこから電車で15分、クルマで15分ですよ(^ ^)
上の私です~(^_^;)
MACKさん
そうそう、ワタシはオサレでダンディな素敵な伊達男ですたい。
よくご存知で。
そうでした、MACKさんとこからなら近いですねえ。
美術鑑賞にいらっしゃってもよろしくてよ。
絵の好みはあるでしょうが面白いですよ。