1巻の奥付を見ると昭和54年9月30日発行とあるから、そのちょっと前にSFマガジンに連載してたのを最初に読んだのですねえ。
34年も前かあ、ワタシも紅顔の美少年であったことでしょう。当然そうでしょう。
作者の逝去によって、いつもの半分のページのうすい体裁の130巻で中断していた物語が、新しい書き手によって再開されたのですねえ。
まだ読み終わってはいませんが、なんでしょう。違和感がありません。
文体?せりふの掛け合い?
ちょっとびっくり。すごいなあ。
でも今回から口絵、挿絵がないのかあ。そこは残念。
というわけで、サーガはまだまだ続くのね。
しかたがないので付き合いますよ。
ああ、もう来月には続刊が出ちゃうのね。
書き手もまた別の方で。
それって、まさかペリー・ローダン化しちゃうの?
終わらないの?
できればワタシが死ぬまでには最終巻「豹頭王の花嫁」を読みたいんですけど。
あらあらあら ナツカシイ。
つか、ブリンのお話しどうなった?。
クライダイキーせんちょ、未だ未帰還でしょう?。
apuroさん
お、グイン・サーガが懐かしいですか?そーですか、そーですか。
まあ、それは置いといて。
クライダイキーせんちょですか。
このイルカびいき野郎め。
人間のトムさんも気になりますぞ。
仕方ないブリンを読み返しちゃおう。
読み返しても、登場キャラの境遇は好転しないけどね。
第一話を連載で読んだだ?年季がはいってますねえ(^_^;)
私が読み始めたのは高校2年ぐらいだったか。
ナリスの毒にあてられるまえのヴァレリウスが好きだった。
結局あの冗長な文体にイヤ気がさして止めちゃった。100巻ちょいだったかな。
ちょうぎさん
いやいや、ワタシも高校生のときからですよ。
その頃はSFマガジンを毎月買ってましたからねえ。
やや、同じ高校時代でも世代が違ったか!
ワタシも一時期離脱の危機がありましたよ。
著者近影の化粧が濃くなったころ。
100巻目指して、、、
98巻ぐらいだったかなぁ(外伝少々)
なんか突然、どーでもいーや、それ程おもしろくも無いゾと思い
ぴろんちょさん
当初の計画では100巻で終わるはずだったのにね〜。
三日坊主のワタシですが、どーでもいーことは続いたりしますね。
惰性って好き。
もうね、おもしろくないとか関係ないのだ。
でも、やめないってのはまだどっかおもしろいのかな。
いやあれだな、最終巻を読んで達成感を味わいたいんだな。