つららも垂れ下がる寒気の襲来に首都東京は戦々恐々としていました。
さあ、出かけよう。
今回は誰も駆け回ってないなあ。
アイツに見つからないよう隠れてるな。
日が暮れても雪はやみません。
どんどん、どんどん降り積もる。
午前1時、外の様子を見に行ってみる。
春には咲き誇る播磨坂の桜の木にも降り積もる。
混乱した交通機関により帰宅難民となった密輸業者がシェルター掘ってました。
酔っ払ってるのにパジャマにどてらで外に出るもんじゃありません。
危ないです。へたすると遭難です。シェルターに入れてもらうしかありません。臭いんだろうな。
反省してさらに酔っぱらいました。
翌日は雪かきでロッキー。
か細い通り道の完成に満足感をおぼえ一服するのでした。
たとえか細くとも大事な生命線、首都圏の往来、大動脈の確保にささやかながら貢献できたことは無上の喜びです。
そして今夜は本年何度目かのおーた家おでん祭りの開催です。