つい後ろのページを読んじゃう

昨年出たときにすぐ買っておけばいいのに、今さら近所の行きつけの本屋数件でさがすもんだからなかなか見つからなかった、グレッグ・イーガンの「白熱光」だが、先日税務署へ行ったさい後楽園の駅ビルの本屋のことを思い出し覗いてみると、あった。さすが丸善さんである。
浅草に用事があったので、そのまま向かったのだが、まだ時間がちと早い。
地下鉄のホームで電車数本見送り時間調整しながら、著者あとがきを読んでしまう。訳者あとがきの途中でネタバレありの警告文であわてて本を閉じる。あとがきや解説から読むのは悪い癖とは思うけど、なかなか治らないのである。
あらためて最初から読み始めるのだが、ここ数年は寝る前の布団のなかでしか読書しないし、たいていの夜は酔っぱらっているので一晩数ページしか進まない。酔っぱらってない休肝日だと朝まで読んでしまうこともあったりして困ったもんだ。