地球は青かったなんて言ってない

 けれど、似たようなことは言ってるんで意訳(誤訳?)されちゃったのも仕方ないし、それなりに記憶に残る良い強い言葉になってていいですねえ。
 というわけで、これです。当然。

Blog20150110

 早くも2015年ベスト1の映画となりました。そらあそうです。今年初の映画館での鑑賞がこれだから。今年はまだこれしか観てないから。

 お客さんの年齢層も高いぞ。白髪頭のおじさんたち、ちらほらおばさんたち。ワタシが生まれる前の出来事をラジオや新聞、テレビもかな、で実際に見聞きしたことがあるに違いない宇宙の先輩達に囲まれて偉業を観るという得難い体験に心震えてもいいんです。一方的な連帯感を持ってもいいんです。たとえ誤解だとしても。平日昼間の映画館なんていつもそうだとしても。

 バイコヌールは何回見てもとっても寒そうだなあ。しかし露天掘りの炭坑のように掘り下げられた地面に轟音とともに炎が噴射されるとき、一瞬のロケットの夏が訪れるのです。おお、かっこいいこと言っちゃったぞ。どうしたんだ。と、ここでブラッドベリ先生に感謝。←これは追記。忘れてた。
 ガガーリンの奥さん役の人奇麗だったなあ。みなさん美人ぞろいだったなあ。史実は知らない。

 何年か前のBBCその他によるテレビシリーズ「宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜」ではあっさりと片付けられてた(コロリョフとフォン・ブラウンが主役だからね、宇宙飛行士は脇役)ガガーリンの空中脱出による地球帰還がしっかりと描かれとりました。

 怖いねえ。あんな帰還はいやだねえ。アメリカ方式で海に降りると迎えが来るまで波に揺られてチャップチャプ。窓も開けらんない船内で船酔いに苦しむ自分の姿が目に浮かぶ。かといってロシア方式で地面に降りるのは激突の恐怖がつきまといご勘弁ねがいたい。もっとも激突する事態になったら陸も海もたいして違いはないねえ。やっぱり、スペースシャトル方式で滑走路に降りるか、宇宙エレベーターあたりが凡人には適当。ヴァージンさんと大林さんよろしくお願いします。生きてるうちに、安い値段で。

地球は青かったなんて言ってない」への4件のフィードバック

  1. それって後半の「神はどこにもいなかった」が問題になった?。

    メリケン方式帰還は、再突入ウインドウに大巾な余裕があるんよ。 スペ・シャトはふたつ。
    ネックなのが回収チーム(お船)の配置。 NASAはパラシュート無ければ空母の甲板に落とすゼ。 トカ。

  2. apuroさん
     後半?それは別の時の言葉では?
     と思ったんで検索けんさく。ほほう色々な説がありますねえ。いったいどれがほんとやら。国会図書館行けば当時の新聞あるかな。これだけ時間が経ってしまっては、多分それが結局一番正しいような気がします。

     ウィンドウというカタカナ語でそれを意識させられたのは映画「スペースキャンプ」ですね。でも深くは理解してないんで、再突入に最適な時間と場所くらいの認識です。アメリカ方式は艦船の都合は別にして太平洋、大西洋の広い範囲を使えるからウィンドウに余裕があって、シャトルは指定された滑走路を目指すからウィンドウが限定される。これで合ってんのかなあ。

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