レコードやCDでは何度も聞いたけど、結局ナマのライブに行くことは叶わなかったのが残念でしたが、長年付き合ってる年上の女性Aさんのお誘いを受けて夜の六本木へといそいそ赴いたのでした。
予約してあった席に着きしばらくすると奇妙な化粧をした男性がスクリーンの中から「よォーこそ」と迎えてくれました。
というわけで、「忌野清志郎ロックン・ロール・ショー The FILM -#1入門編-」で自宅のテレビじゃ味わえない大画面と大音量を存分に楽しんできました。
心残りがあるとすれば歌えなかったこと。「デイ・ドリーム・ビリーバー」のあの映像は映画館のお客さんにも歌ってほしかったんだろうな〜。でも誰も歌わないし、ワタシもムズムズはしましたが勇気が足りませんでした。それにほらワタシってシャイだから。
今回が入門編ということは、応用編とか実践編とかあるのかしら?どうしよう。
その後はおでん食べてプラトニックに愛し合いました。イエーッ!
ああ、こんな時間だ。
忌野清志郎の歌は壁隣の兄の部屋からRCサクセションのLPレコードが聞こえてました。
ぴろんちょさん
たった今我が家の横の道を歩いてる人の歌声が聞こえてきました。RCではありませんでした。
けっこう歩きながら歌ってるひとが通ります。