仙台のようにはいきませんが8月7日はこちらもこぢんまりと七夕祭りです。町内の一地区主催で露店も有志による素人屋台です。夕涼みがてらつまみを物色しに行ったのでありましたが、通りを一往復してくるとすでに売り切れ閉店でありました。たこ焼き食いたかったなあ。心配された雲もなんとか切れ間ができて、星が見えたんで良しとしましょう。久しぶりに夜空を渡る光る未確認飛行物体も目撃したし。人工衛星だろうなんて正しいことを言ってはいけません。
翌日は山へと走ります。昨年は悪天候のためにオートバイでの山行きを断念した、年に一回の東大木曽観測所特別公開へ行きます。
まずは、同じ敷地内にあるので同時に公開中!の名古屋大の普段は近づけない施設のそばまで行きましょう。
かっちょええねえ。
3センチ間隔で多数のステンレス線が張ってあるんですねえ。説明聞くまで知らなかった、見えなかった。これまでは遠くから見てただけだもんなあ。
続いては東大観測所本館におもむいて講演会を聞くのでした。講演なんてのは初めてなんでちょっと心配だったけど、大変興味深く面白かったです。やっぱ、これからは超新星だね。KISSだね。
と満足したところで一服したらばさらに満腹にするために、さあ、本命に向かいましょう。
朽ちた百葉箱が佇む森を回り込むとお馴染みのドームが見えてきます。いや、ドームの横を抜けて本館へ向かったのですでに目にしてるんだけど。
今日はドーム内に入れます。もう使われていないゴンドラも間近で見られます。
デモンストレーションで望遠鏡も動きます。ので動画も撮ってみました。
その後もリアルタイムで太陽黒点見たり、トラブってしまった30cm望遠鏡に残念したり、気分は満腹だけど肉体的なお腹がすいてきたので、翌日もまた来ることとして晩御飯の買い物のために山を降りる決定をくだしました。
日が傾いたころ名古屋大の太陽風電波望遠鏡は夕陽をステンレス線に反射させていたのでした。
夏の甲子園が終わった
ぴろんちょさん
こちら信州では夏休みなんかとっくに終わってる。二学期だよん。
チミはちゃんと宿題やったか?歯磨けよ。