先週のこと、天気のいい日に今年度木曽滞在最後の散歩して、秘密基地から徒歩1分の場所でお猿ファミリーにもあいさつしましたのでトーキョーへ帰る。
特急あずさで車窓の景色を堪能しながら駅弁を食す。
駅弁はそれなりにおいしかったけど、釜がプラスチックで残念。まあしゃーないか。
で、トーキョーへ戻ったら映画館へ行く。
木曽には映画館がないので封切り映画を見るには松本か伊那まで行かんとなりません。なかなか億劫なのでここ数年は夏の映画は観ておりませぬ。が、今年は異例の大ヒットということで11月になってもやっとるロングランな怪獣映画がありましたのでちょっくら行ってきました。でも、ほんとうに観たかったのはこれは夏の映画じゃない始まったばかりの呉の町の映画で、ちょっとした都合で一日で両方を時間差攻撃で鑑賞することとなりました。いやあ、どっちも凄かったですねえ。映画疲れしちゃったよ。一本ずつ別の日にすりゃあ良かった。
「この世界の片隅に」はプログラム売り切れで買えんかったよ。まだ公開から一週間も経ってなかったのに。
さて次は何観に行こう。