例年どおり22日23日はお祭りです。
花火をみるためにGrasserさんがおいでになりました。どうぞ花火大会をご堪能ください。ゆうげにはワタシが鶏肉をお見舞いしてやりますよ。お覚悟めされい。
早起きGrasserさんは午前10時には木曽に到着。というわけで、ゆうげのチキンのみならず昼食のマルタイラーメンをもお見舞いし、夕方はやくから秘密基地で飲み始め花火の打ち上がる音を待ち続けます。
いいかげん気持ちよくなったところで、さあ、来たぞ!と花火見物にお出かけです。
今年は商店街から見物します。もちろん夜店も出てるのでつまみゲットも目的です。街中から花火を見上げるのは初めてなのでなかなか新鮮です。とうぜん持ってきたカメラにも働いてもらいましょう。
唐揚げ手に入れてさらに飲み続け日付も変わりました。
翌日は朝から雨模様。
Grasserさんは午前中に木曽を出発してお帰りです。今年もたらふく飲んで食べましたねえ。またおいでください。お土産ありがとうございました。
日中は雨が降り続け、前夜の飲酒量をかんがみて秘密基地で静かに過ごしました。二日目の本番は夜だしね。
なので、のんびりと夕方窓際の涼しい風を受けながら読書しているとけっこう肌寒くなっちゃった。今夜は鍋にしよう!と固く決意するのでした。
とっぷりと日も落ちて、ゆうげの下ごしらえもすませ、お出かけです。雨もあがりました。
いつものように御輿をまくって(転がして)ます。
ときならぬ群衆とまくられた御輿から発する轟音、闇を切り裂くフラッシュの閃光による安眠妨害に団体抗議する電線つばめ群。
歩き疲れたんで撤収。風呂へ一直線しましたら、はい、鍋です。
で、こういうのを観る。
平忠彦〜!
しかし、さすがにタイトルカットは草刈さん本人が乗ってるのでありましょう。
このころの角川映画は懐かしいんだけど、観てるとなんだか気恥ずかしくなってしまいますねえ、いろいろと。
そういうとき、この映画にかんしては、♩ばり〜は〜!ばり〜は〜!とひらがなで主題歌を頭の中で歌えば、コーナーを攻める原付カブの映像が浮かんできて恥ずかしさを軽減できたりします。
花火なんて、ココしばらく見に行って無いなぁ
ぴろんちょさん
ワタシも田舎じゃなきゃ行きませぬよ。