こんな本を買いました。
まだ拾い読みしてるとこですが、なにやらとっても深いウンチクが語られているようです。ちょっとしか読んでないのに、それだけで未来世界へ誘ってくれるという書体、「Eurostile Bold Extended」が欲しくなるのは仕方ありません。
どこで買えるんかの〜?いくらかすんのかの〜?思い悩んでいると、はた!と気づきました。ワタシはAdobeさんに毎月支払いしてるCleative Cloudのサブスクリプション・メンバーではないか。メンバーなら使える大量のフォントがあるではないか。そのなかに目的の書体があるかもしれん。
あった。微妙に名前は違うが、「Eurostile」ファミリーにいろいろある。みっつ選んでアクティベートし、早速使ってみる。
上の3行がアクティベートしたフォントの名前とそのフォントのかたち。
なんらかの英文で試す。このブログの名前を英文にした。
「OHTA’S BLOG」ではなく「BLOG OF OHTA」にしたのはアポストロフィに悩みそうだったから。また、このブログを所有してるのか?というと違うよなあ。
本の中で例にあげられている加工をほどこすと。
ああああ、たしかに未来がやってきた。