Rock(s) Around The Rocks

 ご存知の方も多いと思いますが、Sketchfab というサイトがあります。ずいぶん前、そこをつらつらと眺めていたらあることを思いつき、サイト内検索してみると素晴らしい3Dデータが紹介されてました。クリエイティブ・コモンズのもとにダウンロード可、私的利用 OK とのこと。さらに素晴らしい。さっそく、アカウント登録してデータをダウンロードしました。
 それは、誰もがテレビ、映画などで目にしたことはあっても、名前はあまり知られていない印象もある「ヴァスケス・ロックス」と、誰もが知ってる超有名な「デビルスタワー」
 そのデータはこちらからダウンロードしました。

Austin Beaulierさんのヴァスケス・ロックス。
https://sketchfab.com/3d-models/vasquez-rocks-photogrammetry-79a310e006fa406a8291319bf6f9c9e7

National Park, IMR Geographic Resources Divisionさんのデビルスタワー。
https://sketchfab.com/3d-models/devils-tower-national-monument-wyoming-f08f4bb0230f4cc899f837f2126db7b7

 クリエイティブ・コモンズでは著作者情報も表示せよってことなんで、ここで紹介しました。多分これでいいんだよなあ。

 元のデータはそのままでは3Dプリントできないので、いろいろやってトリミングもして、数十時間のプリント時間ののち、物体として姿を現しました。

 ヴァスケス・ロックスは1/2000、デビルスタワーは1/5000のつもり。致命的な計算間違いしてなければそのあたりのはず。

 どちらのプリント品ともに側面の立ち上がり面にはプラ板貼って積層跡処理の手間を省略しましたが、岩、地面などはそうもいかないので、モデリングペーストとジェッソで積層跡の筋を埋める方向で表面処理しました。めんどうなんで両者を適当に混ぜて筆でペタペタ塗って、乾いたら軽くサンディングする。ディテールが甘くなるけどね。
 ヴァスケス・ロックスは下地造りの最後にジェッソで真っ白にして色付け準備完了。

 問題はデビルスタワー。特徴的な筋の表現がありません。そうです。アレです。ブラタモリでそんなこと全く知らなかった日本全国民に専門用語を知らしめた、「柱状節理」の割れ目です。ワタシもブラタモリで知りました。

 1/5000という大きさ(小ささ)ですのでフォークではオーバースケールです。ポテトじゃないから固くてそもそも無理。パテも試しましたが、不器用でうまくいきません。そこでこんな方法でいくことにしました。

 両面テープ貼った薄い紙を用意して、細く切り出したら一本ずつ貼り込んでいく。ぐわあああ、めんどくせ〜。うまくいくんでしょうか? 目が疲れるううう。10本貼ったら30分休憩。いつ終わるんでしょうか?

 アメリカン・グラフィティのサントラを BGM にしてお送りしました。

コメントはこちらへ。ログインは不要です。お名前のみで可能です。リンクを含んだコメントは承認制となります。ご了承ください。

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中