片付けのあとは映画

 昨年の秋、木曽でもろもろ片付けして一部屋あけて秘密基地のなかに秘密基地をつくろうともくろみ、ある程度の準備をして続きは今年ということにして中途半端にモノを積み上げたまま東京に戻ったんだけど、今年は残念なことに木曽に行ってない。まあ、ワタシ個人は、今のところ大丈夫なんだけど色々考えると、非常に行きにくい。とっても行きづらい。例年なら22日は花火大会なんだけどなあ。今年は中止じゃ。
 なので、トーキョーでお片付けをする。数週間前からちょっとずつ不要品を見定めて、エイやっと処分しております。目標の2/3くらいは捨てたぞ。洗濯機も処分じゃ。といってもこれは壊れちゃったから買い替えでござる。汗だくの洗濯物が増えるこの季節、予想外の事態に焦ったのであった。新機種配達、旧機種引き取りまでの2週間、だましだまし使っていたのであった。
 なんだかんだで捨ててはいるけど、しかし、あることをやろうとすると、あっ!アレは木曽に置いたままだった。と気づくこと多かりし。仕方がないのであらためて買い物してしまう。
 捨てる、買う、捨てる、買う、捨てる、買う。モノが減りません。

 そんな、買い物のなか、リストに紛れ込ませて映画のディスクも買っちゃう。

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 吹き替えの「ブリット」と「ミッドナイト・ラン」が安くなってた。「サンダーバード」はV6の吹き替え意外と上手。「ネバダ・スミス」ブルーレイ出る気配がないのでDVDで。待ちくたびれちゃったよ。「スーパークロス」けっこう真面目に作ってある。「遠い空の向こうに」いいのだ。買うように。「タンク・ガール」昔一回観ただけ。良かったということしか覚えてない。もったいなくてまだ観てないよ。今夜にでも観ようかねえ。「ラン・ローラ・ラン」も欲しかったけどプレミア価格で高くて買えんよ。

 通販で買い物するときはヨダバシカメラかアマゾンが多いんだけど、今回ヨドバシで他の買い物に紛れ込ませてこんな本を買った。

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 この本のことは知ってたけど、以前の版はなかなか買う機会がなかった。ゆっくり読みましょう。
 取り寄せだったけど、注文の翌々日には届いたよ。取り次ぎがトーハンなのか日販なのかあるいはそれ以外か、知らないけれど、本を買うのにヨドバシも使えるなあ。

カッティングマシンは明日なき暴走

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「カセットテープ・ダイアリーズ」が公開延期になっちゃったよ。
 原題の「Blinded By The Light」(光で目もくらみ)は、ブルース・スプリングスティーンのいくつもある、長ったらしい曲のひとつでありますが、ここ2,3年古いLPをCDで買いなおし、映画のことを知ってからは、ボスのビデオまでVHSからDVDへアップグレードする、という暴挙に出て、映画公開にむけて気分を盛り上げる日々、次は「アンプラグド」ならぬプラグ繋いじゃったビデオを買いなおそうとして、あと一歩の差でディスクユニオンの在庫1点を買い損なってしまった傷心を慰めるべく、映画観てから買おうと思ってたサントラCD買ってしまいました。くそー、コロナめ。

 さて、そんなこのごろ、緊急事態宣言の出る前、大きい本屋じゃないと売ってない本を買いに池袋ジュンク堂まで歩いて行きますと、目的の本は無事に買えたのですが、やや!これは!?

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 衝動買いしました。 
 暇ができたので組み立て始めます。

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 できた。

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 カッティングする前にドーナツ盤をかけてみる。例によってブログ映えするジャケットを選びました。

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 なかなかしょぼい音が出ます。蓄音器ってこんな感じだったのかなあ。

 では、カッティングを始めます。まずはテストです。

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 盤は白と黒が付属してます。なかなか難しいです。何枚もテストして、もうどうしたらいいかわからんところで本番に突入します。

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 しばらくのち、A面「Born to Run」(明日なき暴走)とB面「Glory Days」のオリジナルレコードが出来上がりました。両A面でも可。

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 スプリングスティーンさんの曲は長いのでギリギリであったのでした。「Born to Run」はライブで少し急いで演奏してる1975年のバージョンから採用しました。それでもどちらの曲も4分以上あるので回転数33とLPと同等設定でなんとか収まりました。
 いろいろちゃちいけど、あーおもしろかった。

 今回ドーナツ盤をあさってたら、ひさしぶりにこれがでてきたけど、聴くのはまた今度にしよう。

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 39年前の1981年に買ったスペースシャトル本のおまけ。ボイジャーに載っけた金のレコードの抜粋が収録されてるソノシート!ソノシートだぜえ。朝日ソノラマももうない今、懐かしいだろー。

 映画の公開延期がつづく現在、気になってビルとテッド 3を調べてみると、いまのところ大丈夫みたいだけど油断はできないね。で、公式のツイッターにこんな標語をかかげた劇場が紹介されてました。
「Wash your hands & be excellent to each other.」
 グーグル翻訳してみると、
「手を洗ってお互いに優しくしてください」
「excellent」に優しくって意味があるとは知らなかったけど、この時期考えさせられるねえ。
 ちなみに最近話題のDeepL翻訳してみると
「手を洗う&お互いに優秀であること」
 まじめだねえ。まじめも大事だねえ。
 でも、この件はグーグル優勢勝ち。なので、優しく言おうっと。

 安倍さん、辞めてください。

クラークを見聞きしてる

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 NHKの「100分de名著」。今月はアーサー・C・クラークなんで、この番組を初めて視聴しています。面白いですねえ。テキストも買っちゃった。テキストも面白い。ぐさっと突き刺さる言葉もあります。ワタシはクラーク大好き野郎ですから、贔屓目で見ちゃったり、見なかったふりもしますので、冷静に書かれてる文章に、はい、そうです、幾分かはどこかでひっかかってた気がしますが、仰るとおりです、とひれ伏すこともあります。
 次回の放送はいよいよ「都市と星」。個人的にはこれが最高傑作だと思ってきたけど、それは何十年も前に十代で読んだ時の印象だからねえ。何度か読み返してもそうだったけど、ここ20年ほどは読んでないんで、今ならどうなるかな?放送を見てまた読みたくなるかな?テキストは対応する小説について放送されてからその小説の解説を読むことにしてます。
 クラークなんで、やっぱり言及されてるオラフ・ステープルドン。「スターメイカー」なら読んだけど、「最後にして最初の人類」はまだ読んだことないです。だって高くて買いそびれちゃったよ。古書も高いし。「最後にして最初のアイドル」なら買ったぞ。積ん読リストで順番待ち中だ。

 テキスト表紙に「ただの空想ではない」と書かれてるんだけど、ワタシ、こういう表現はあんまり好きじゃない。言いたいことはなんとなくわかるんだけど「空想」に失礼じゃないかと。「空想」はすごいんだぞ。似たようなことで「単なる〇〇ではない」も嫌い。ワタシが読みたいのは単なるSFなの。SFの地平は広いぞぉー。スポーツを人生になぞらえるのも好かん。そんなもん人生の一部だ。

 ところで、先日居酒屋で「MotoGP」という音声を発したところ、別テーブルのおじさん、おばさんから「どうだった?起きてらんなくて観なかったよ」と尋ねられ、短時間でしたが、ことの次第を説明し、「くっそー、コロナめ!」という共通認識に達しました。
 そしてまたMotoGPの日程が変更されましたなあ。5月までレースないなあ。5月かあ、大丈夫かな?また変更かな?くっそー、コロナめ。
「前方に巨大なコロナ!」←宇宙戦艦ヤマト第一艦橋太田の言葉。いや、あれはプロミネンスだろう。は!もしやコロナ質量放出ってやつ?なんのことかさっぱりわからんけど。

買い物紀行で新型ではないウイルス

 年が明けたらバックアップ用のハードディスクが不具合つづきでついに認識しなくなりました。あわてて替わりを買いに走り今年初の大散財、というほどではなかった。4TBでも思いの外安くなってるのでした。ただ、将来を見据えて次に買い換えるときはUSB-Cにしようと思ってたけど、Macのほうがまだ旧機種なのでUSB3で手を打ったのが、ちと残念。機器のアップデートは目論みどおりには進まないねん。

 不具合といえば、十年以上も使ってるインクジェット複合機もずいぶんくたびれてきたので買い替えでござる。顔料インクのが欲しいけど、安い機種はもうすべて染料インクに切り替わってるではないか。ネットで探してエプソンの型落ち新品安値在庫残少な機種を見つけて数千円で購入。やあやあ綺麗に印刷できるがな、とよろこんだのもつかの間。これには大いなる罠が潜んでいたのでござる。

 とまあ、新年そうそう買い物つづきなので、勢いに乗ってAmazonで本も買う。なんとバート・ルータンの立派なハードカバーの洋書が1500円!!!Kindle版のほうがはるかに高い。これは買わねばならんのだ。熊本城復興記録の本もまとめて買う。城主だから。また、ちょっと勉強する本も買う。やっぱ、大事だよね、著作権。そして、Kindle版ではNB-52Bの洋書を買う。X-15好きだから仕方がない。

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 Amazonといえば、プライムビデオを観まくっておるんです。「高い城の男」「ジャック・ライアン」「ウエストワールド」「スタートレック:ピカード」などのTVシリーズに映画ももろもろ。「フォードvsフェラーリ」はまだ観てないんだけれど、「栄光への5000キロ」観たり、「サハラ戦車隊」だの「ジョン・ウイック」シリーズだの。しかしキアヌ・リーブスは今年夏の「ビルとテッド3」が本命ですなあ。2020年夏は熱い夏だ。「トップガン2」よりも「ホット・ショット3」が観たい。作んないのかな?そんなこのごろ、なんとなく見始めちゃって楽しんでるのが「スーパーガール」TVシリーズ。

「スーパーガール」といえば、1984年の映画です。こちらの映画の主役ヘレン・スレイターが新しいTVシリーズにも出てまして、何十年ぶりかで観たくなったので中古DVDを注文だあ。ついでに「ビルとテッド2」のブルーレイも注文だあ。

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 さっそく観る。やあやあ、相変わらずお話はとるに足らない。しかし、森の中で飛翔、浮遊する姿は素晴らしい。これを観たくて買ったのだ。近年のCG使いまくりの行き過ぎた感もあるスピードよりもゆったりしたワイヤーワークは優雅です。記憶よりも短いシーンだったけど美しさは変わりない。このシーンだけ何度も繰り返して観ちゃったよ。吹き替えで観たんだけど石川秀美がやってたのね。う〜ん、この声は「プリンプリン物語」?似てるなあ、と思ったけど間違いです。プリンプリンは石川ひとみでした。紛らわしいなあ。

 プリンプリンといえば、昨年晩秋より右手中指、爪の生え際がプクーと腫れてきて、年が明けると徐々に巨大化してきたのでした。

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 2020年1月7日撮影。この後さらに巨大化してプリプリしてきました。さすがにあちこちぶつけて痛いので皮膚科を受診する。これは、「ガングリオン」ね。と診断される。なんだ、それ?妙にかっこいいので、なんか嬉しい。さすが、ワタシって病名すらもかっこいい。とほくそえんでいると、いきなり切られて中のゼリー状物質を絞り出されました。きっと宇宙アメーバだ。先生、ちょっと痛かったです。もしかしたら何かウイルスがいるかもしれないから、また来てね。じゃあ、二週間後。まだ行ってませんがそろそろ行きます。

 ウイルスといえば、、、ああ、やっと本題だ。
 上記のインクジェット複合機を使うために各種ドライバー、ユーティリティーをダウンロードしにメーカーサイトに行ったら、必要なファイルを一括でインストールできる便利なツールがあったので嬉々としてダウンロード、インストールしたのですが、後日そのツールのファイルをスキャンしてみると、

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 あらららららら、なんでしょう?「W32/Generic」?ちょびっと検索してみると、なにやらウインドウズではそれなりに知名度があるウイルスだそうで。ふははは、無駄だったなワタシはMacだ。貴様など恐るるほどもない。とりあえず、エプソンのサポートには報告をいれとく。向こうは誤検出だと言い張っているが、どうなんだろね。こちらはこちらで何かしましょう。実際インストールしてプリンターを使ってから数日たってるし、ダウンロードした時点でスキャンしなきゃいけなかったね。反省。で、さて、ここ数年初期化してないので、初期化して一度綺麗さっぱりゴミデータもろともウイルスを葬り去ってやろう。初期化するまでもないかもしれないけど、OS違っても感染する「インデペンデンス・デイ」や「3001年終局への旅」なんてこともあるかもよ。せっかくだからOSを最新にアップグレードしちゃえ。下調べすると使ってるソフトでひとつ最新OSに対応してないのがある。OSを最新とその前のと、ふたついれてデュアルブートにしよう。やったことないのでワクワク。
 数日後。
 はい綺麗になりました。プリンタードライバー類も個別インストールで問題なし。デュアルブートも大成功。災い転じて福となす。
 以上!解散。

理力のインフレーション

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 あいかわらずおんなじことやってるなあ、家庭内紛争が2家族間対立のいさかいに発展した、いや、矮小化し、あろうことかドラゴンボールでもあり、フォースやり過ぎな「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」を観てきましたよ。
 などと言ってますが観てるさいちゅうはあんまり気にならんかった。前作よりははるかにいいんじゃないの、と思ったのは事実です。しかしまあ、これまで以上に狭い宇宙の話しであるシリーズだったなあ。キャラクターは多彩になったけど空間の拡がりが薄れた、慣れちゃったのか?「帝国の逆襲」のラストで大きく悠々と描かれた銀河系。その巨大な舞台を背景にした物語だったはずなのに、そのスケールがぜんぜん感じられなかった。もっとも家族の話しとして決定づけちゃったのも「帝国の逆襲」なんだけど。すると、ああ、スター・ウォーズとしては正しいのか。結局のところワタシとしては物足りない新三部作でした。さ、次はあるのか?なんだかんだ言っても新作あれば観たいぞ。長いシリーズ、いいのもあれば、だめなものもある。

 そして、

 永年付き合ってる年上の女性Aさんは、かつてワタシに誘われて「ジェダイの復讐」で初めてスター・ウォーズを劇場で観たんですが、その方が今回も一緒でした。すると信じられない一言が発せられました。
「ウエッジいたね」
 あの一瞬をちゃんと観ていたとは!認識していたとは!36年におよぶ啓蒙の成果に感無量です。
 ダークサイドに引き込んでやったぜ。

 こんどはこれ一緒に観ませんか。

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