七月なんで月着陸

 今月発売だったよな、とAmazonで「ファースト・マン」のディスクを買おうかどうしようかと商品紹介のページを眺め、つらつらとページの下のほうへスクロールし、「旦那こげな商品もありまっせ、どないでっか」コーナーを今度は横へ流し見してますと、ふと手が止まる。Apollo 11 [Blu-ray]とな?なんだろう?と紹介ページを見に行く。

 やや?!。これは!!。アレじゃないのか。アレだ。間違いない。以前から話題になってたけど日本ではまだ未公開のアレだ。撮影したはずなんだけど、フィルムどこにしまったかねえ。アンタ知らない?という65ミリフィルムが見つかりましたのでドキュメンタリーにしました映画だ。もうディスクになってたのかあ。
 さて、どうしよう。輸入盤だ。日本語字幕なんかない。でも英語字幕は入ってるらしい。それに何がどうなって、これをこうやって、それがこうなった経緯はすでに大まかに知っている。じゃあ、大丈夫だろう。なんといっても、発掘されたという65ミリフィルムの映像が観たいぞ。注文クリック!
来た!

Blog20190709

観た!
 いきなりのクロウラー、トラック、履帯、無限軌道、カタピラ、なんと呼んでもいいけど、トランスポーターの動くその部分に心掴まれます。「アポロ13」にも出てくるけどね。サターンVが飛び立つまでの映像は綺麗で迫力のある、解像度高い絵が多くて、さすが65ミリ。宇宙に出てからはさすがにこれまでにあちこちで観たことがある絵が多くなるのは仕方ないけど、以前観たのより綺麗になってる感じ。あたらしくマスターとったのかな。
 いやあ、良かったなあ。買って正解だったなあ。なんといっても余計なナレーションを一切加えず、当時の音だけってのが素晴らしい。
 でもやっぱり、でかいスクリーンで観たいなあ。

 で、日本での劇場公開も今月始まるので、都合ついたら観に行こう。始めのうち、東京都内ではたった1館での公開予定だったけれど、いつのまにか3館に増えてるし。松本にも来ないかなあ。木曽から行けるんだけど。

「ファースト・マン」は次回にまわしました。

三つ目(のクルマ)が通る

 コッポラの映画はほとんど観てないけれど先日テレビ放送があったので、「ワン・フロム・ザ・ハート」を初めて観ました。作り物を強調した書き割りのなかで綴られる変な映画でしたねえ。でも、シーンの移り変わりとか、一つのカットで異なった場所を同時に描くなど、ロケではないスタジオ撮影を生かした手法面白かったですねえ。これは好きです。

 で、数少ない劇場で観たコッポラ映画のひとつ「タッカー」がディスクになったぞー!待ってたぞー!嬉しいぞー!

blog20190611

 こちらはあえてケース裏を撮影しました。
 何十年ぶりに観るんでしょうか。やっぱジェフ・ブリッジスはええねえ。こういう役は似合う。ロイド・ブリッジスもおる。昔は気づかんかったよ。要所で使われる場面転換も「ワン・フロム・ザ・ハート」以上に素晴らしい。だけど記憶違いもあるねえ、あると思ったシーンがなかった。記憶は捏造されるのだ。きっと他の映画と混ざっちゃってるね。なんにしても大変楽しみました。
 あのクルマ、ミニカーとかプラモデルあるのかな?

いよいよ本格的に秘密基地で過ごす2019年版

 今度はバイクを積み込んで、

blog20190607_a
 富士の姿も見える天気のいい日にふたたび木曽に向かいました。
 ドライブレコーダーの後方カメラより。

blog20190607_b
 ちょっと長く滞在するので準備が大事です。

blog20190607_c
 各種ラーメン類にフライドガーリックと黒マー油。銀座熊本館で取り揃えました。くまモングッズは買ってません。

 Amazonプライムビデオが観られませんので(ネット環境はiPhone、iPadが使えるけどあげな小さい画面ではねえ。それに月のデータ量がすぐ吹っ飛ぶ)各種ディスク類を持ち込みます。

blog20190607_d
「007ロジャー・ムーア・セット」は昨年のショーン・コネリー・セットからの続き。これはトーキョーにいるときから観てたので、もう観終わりました。続けて観るとやっぱり「ムーンレイカー」はやりすぎたと気付いたのか、その後の作品が良いですなあ。さて次はティモシー・ダルトンだ。

「スーパーマン」はクリストファー・リーブのセットにおまけでリターンズ付き。最近のよりこっちのほうが好き。一作目の飛んでる感じが一番すばらしい。飛翔感あふるるといえば、以前の「スーパーガール」に最高なシーンがあるんだけど、ブルーレイ出てないねえ。DVDならある。どーしよー。「スーパーマン2冒険編」のリチャード・ドナー・カットもなるほど〜、そういうつもりだったのかあ、とお勧めです。正直、3と4はどうでもよくて、1と2を別々にバージョン違いでそれぞれ買って単品で4つそろえるつもりだったんだけど、ボックスセットを買ってもたいして値段が変わらないので、輸入盤のこちらにしました。ちゃんと、ささきいさおの日本語吹き替えも日本語字幕も入ってるし。こうなってくると「ダーティ・ハリー」も輸入盤だなあ。

「2001年宇宙の旅」トーキョーよりも木曽のテレビのほうがでかいのだ。やっと吹き替えもはいった。数年前にテレビ放送で吹き替えを録画したけど、とんでもないところでCM入れやがって曲が切れていかんともしがたかった。

「わたしを離さないで」なんと意外にもワタシ、ちゃんと原作を読んでるんですよ、すごいなあ。ワタシもカズオだし。カズオ・イシグロのようにノーベル賞はとれないけど。せつなく哀しい物語でしたなあ。これはまだ観てないので楽しみ。

「ビッグバンセオリー」Amazonでシーズン9まで観まして、木曽での禁断症状対策としてDVDをシーズン1、2と入手しました。日本ではブルーレイ出てないんだよなあ。欧米諸国ではいろいろあるのにい。さすがに日本語は字幕も吹き替えもないので手が出せません。コメディのうえに、よく出てくる科学語(知識)、オタク語(知識)には太刀打ちできません。DVDといえどもとりあえず日本語版を買っといてよかったあ。と、思ったらDlifeで春から放送してるじゃないか。どういうことだ。なんだよ〜知ってたら早くから木曽行って録画したのにいい〜。なにはともあれ嬉しいことなのでシーズン2の途中からですが毎週録画しています。秋からどうしようかな。

 などと、映画観まくったり、ラーメン喰いまくってばかりではありません。昨年さぼったためにジャングルと化してしまった裏庭の二年ぶりの草むしりに追われ、二ヶ月に一度しかない燃えないゴミ金物の日には昨年から溜め込んだビール缶、カセットガスボンベを処分し、水抜きが不十分だったせいかダメになってしまった風呂のシャワー水栓を交換してもらったり忙しい日々をすごし、やっと一段落しました。
 なので、雨予報の前日軽くひとっ走り。梅雨入り前のさいごの晴れの日でした。

blog20190607_e
 これから数日はずっと雨予報。除草剤はいつまけばいいんだろうか?買うとき農協で聞いてくればよかった。

ブラックアルバムを聴いてます

 

Blog20190213_a

 さすがにLPレコードではなくて(スッゲー高いし)CDですので、パッケージの迫力はありませんが音に問題はありません。フラワーピープルの曲が好きです。もうひとつあるアルバムはLPにするかCDにするか悩みどころです。
 かつて、深夜のテレビ番組ROCK FUJIYAMAで紹介されてそのバンドを知ったのでした。それまでまったく知らなかったのが後悔の極み、放送翌日にはタワーレコードに走り貴重な残り少ないDVDを手に入れたものでした。それから幾星霜、何度もなんども繰り返し視聴を繰り返したロックンロールの最高傑作がブルーレイとなって帰ってくるのを知ったのは昨年の秋。いまかいまかと待ち続けたディスクがついにわが郵便受けに投函されました。
「スパイナル・タップ」おお!

Blog20190213_b

 今宵はロックンロールだぜえ!
 ロックオペラの(じゃなくてロックミュージカルでした。そのミュージカルお披露目したかもしれない——補足訂正)ジャパンツアー行きたかったああああああ。

 ジャケットは海外版とおなじ目盛り11まであるボリュームのつまみのほうが良かったなあ。

 ところで話しはかわりますが、Amazonプライムビデオでビッグバンセオリーも毎日観てます。アレは中毒しますね。おかげでiTunesもこんな状態でブラックアルバムとビッグバンセオリーの主題歌のヘビーローテーションになってます。

Blog20190213_c

 バジンガ!

鷲は舞い降りました

「マン」を男ではなく人間のこととすると「最初の人間」となって、なにやらステープルドンの壮大な小説の気品さえも感じ取れそうですが、男にして「最初の男」とすると一転、艶やかな雰囲気さえまとってみえてきます。さらにくだけて「はじめてのおとこ」とするともうダメです。アレしか考えられません。ああ、どうしよう。おそらく世界中何十億もの人が同じことを思いついて身悶えしてることでしょう。

 というわけで、映画「ファースト・マン」を観てきました。

Blog20190208

 おお、ロードショー初日に劇場に突入したのはジェダイの復讐以来かもしれません。場所もほとんど同じといっていい日比谷です。
 予告編にちょっとだけ写ってるX-15が気になって気になって。そこから物語るんだと期待度満点のワクワク状態でいざ行かん。

 二時間後。勝手に思ってたのとは違ったけど、なんといいますか静かないい映画でしたね。無駄に派手な描写もなく淡々と進みます。いろいろ気になる(いい意味で)こともあったのでまた観に行こう。いずれディスクが出たら買うであろう。何度も観たくなるような予感がする。

 オルドリン禿げすぎだと思う。