今夜は若いのだ

 公開当時、誰が云ったんだったか?日活無国籍アクションのような物語が、スタイリッシュな映像とかっちょいい楽曲で描かれる傑作。
 かつて飯田橋の「佳作座」で酔いしれた音と映像、おまけで表の通りの喧騒付き。は、ちといいすぎ。その名作がブルーレイになって見参。DVDは持ってるけどやっぱりねえ、つい。
 みんな好きでしょ。「ストリート・オブ・ファイヤー」

blog20171115

 先日酔っ払ったさい、いい感じになったおじさんたちによる最高のロックンロール映画はなんだ討論会(討論時間69秒)でも「あの頃ペニー・レインと」とともに上位に君臨することで意見の一致をみました。その後すぐに「実写版ベルサイユのばら」に話題がうつったのは別の話し。

 ただひとつ問題があるとすれば、「ヤヌスの鏡」の記憶もうすれ、その呪縛もとけたのに、数年前空耳アワーで曲が取り上げられ、大団円の最高のステージの曲の歌詞の一節が「あの家で折り返し」としか聞こえなくなってしまい、狭い部屋で折り返すマラソンランナーの絵が浮かんできちゃうこと。なんてことするんだよ〜。

 何度でも折り返して観まくってやる。
 トゥナイトィズワッライッミーンズットゥビーユワァング!

今度は初秋のことども

 いったんトーキョーに戻ったら坐骨神経痛が出ちゃったのでした。よたよた歩いてって整形外科で腰の牽引を受けること数回。じっと座ってれば平気なので何となく先延ばしにしていた懸案の依頼事項を片付け、腰ベルト巻いて映画館にも行って「ダンケルク」を観たら居酒屋でダラダラと兵隊の数が少ないぞ、とても30万人には見えないぞ、燃やしたスピットファイアはハリボテ感満載、エンジンがないじゃないか、などと文句つけながらもお話しは良かったね、いい映画でしたとクダを巻くのでした。
 やがて痛みもひいて予定よりも遅れてふたたび木曽秘密基地の人となって一週間強、日々寒くなってきました。扇風機はしまった、電気ヒータースイッチオン。とは云っても日によっては最高と最低の気温差が20度ほどもあって汗ばんだりしてアイスカフェオレがおいしい。こちらはこちらでやるべき事があるので、せっかくの秋晴れのバイク乗りもしばしおあずけではありますが、来るべき将来に備えてこんなものを通販で買っちゃったりしています。

blog20171005_a

 はたして活躍するときはいつ訪れるのか?役にたつのか?期待と不安にふるえる心持ちがいっぱい。使い方を練習しなきゃね。

 さて秋の夜は冷える。例によって鍋の登場ですが、たまには違うもんをということでここ山のなかの町でも手に入るサンマを食す。日本の流通よありがとうございます。実はサンマ焼くのは初挑戦。網やグリルは自信がないのでフライパンでやる。

blog20171005_b

 うまく焼けました。今日の料理ビギナーズよこちらもありがとう。ご飯食べすぎちゃったよ。

 そんな楽しい夕げのお供には映画も観る。最近安くなってるブルーレイを買う。航空機映画も捨て難いものがありまするが、なぜかこういうのになってしまった。

blog20171005_c

 とっても小さい微生物から始まり、細胞サイズで闘うならばちっちゃな潜水艇、つぎはでっかい潜水艦とミクロからマクロへと連想ゲームのような選択にわれながら感心するものであります。

 秋の夜長は食べて呑んでるだけじゃあありません。十五夜は雲が多かったけど顔を出した月をファインダーに捉えたのでした。あ、いや、モニター使ったんだった。

blog20171005_d

 なんと今回よりカメラが変わりました。これまで使ってたカメラは3台まとめてソフマップにて売っぱらい、数千円のもうけも費用に加えて二年落ちながら後継品がないのでまだまだ現行でがんばってる製品にと買い換え。決め手は防塵、防滴。やっぱモトクロス場ではそのほうがええよねえ、と思う。

blog20171005_e

 メーカー変わってまだまだとまどっていますが、そのうちなんとかなるでしょう。

 なんだ買い物日記だ。

はなびみこしなべ

 例年どおり22日23日はお祭りです。
 花火をみるためにGrasserさんがおいでになりました。どうぞ花火大会をご堪能ください。ゆうげにはワタシが鶏肉をお見舞いしてやりますよ。お覚悟めされい。
 早起きGrasserさんは午前10時には木曽に到着。というわけで、ゆうげのチキンのみならず昼食のマルタイラーメンをもお見舞いし、夕方はやくから秘密基地で飲み始め花火の打ち上がる音を待ち続けます。
 いいかげん気持ちよくなったところで、さあ、来たぞ!と花火見物にお出かけです。
 今年は商店街から見物します。もちろん夜店も出てるのでつまみゲットも目的です。街中から花火を見上げるのは初めてなのでなかなか新鮮です。とうぜん持ってきたカメラにも働いてもらいましょう。

 唐揚げ手に入れてさらに飲み続け日付も変わりました。

 翌日は朝から雨模様。
 Grasserさんは午前中に木曽を出発してお帰りです。今年もたらふく飲んで食べましたねえ。またおいでください。お土産ありがとうございました。

 日中は雨が降り続け、前夜の飲酒量をかんがみて秘密基地で静かに過ごしました。二日目の本番は夜だしね。
 なので、のんびりと夕方窓際の涼しい風を受けながら読書しているとけっこう肌寒くなっちゃった。今夜は鍋にしよう!と固く決意するのでした。

 とっぷりと日も落ちて、ゆうげの下ごしらえもすませ、お出かけです。雨もあがりました。
 いつものように御輿をまくって(転がして)ます。

blog20170724_f

 ときならぬ群衆とまくられた御輿から発する轟音、闇を切り裂くフラッシュの閃光による安眠妨害に団体抗議する電線つばめ群。

blog20170724_g

 歩き疲れたんで撤収。風呂へ一直線しましたら、はい、鍋です。
 で、こういうのを観る。

blog20170724_h

 平忠彦〜!
 しかし、さすがにタイトルカットは草刈さん本人が乗ってるのでありましょう。
 このころの角川映画は懐かしいんだけど、観てるとなんだか気恥ずかしくなってしまいますねえ、いろいろと。
 そういうとき、この映画にかんしては、♩ばり〜は〜!ばり〜は〜!とひらがなで主題歌を頭の中で歌えば、コーナーを攻める原付カブの映像が浮かんできて恥ずかしさを軽減できたりします。

お礼かたがた木曽日記

 まずはいろいろとご連絡をいただいた方々、ありがとうございました。大丈夫です。元気に生きてますよ〜。

 日曜の朝、ドーンと来てびっくりして目が覚めました。揺れよりも衝撃でしたね。
 木曽町は震度5と発表されてましたが、秘密基地あたりはそれほどでもなかったような気がします。ほら、木曽町って広いから。地図見るよろし。それに揺れ自体はほんの数秒だったし、なにも倒れなかった、なにも崩れなかったのであります。
 地震のメカニズムは知らないのでよく分かりませぬが、震源が近いせいなのか余震も前触れなくいきなりドーンと衝撃が来るんだよなあ。で、やっぱり、揺れ時間は短い。
 その晩は、一応、危機管理的に個人的防災のためにひとり炊き出しでカレーを作りました。
 ウソです。
 前日から材料を用意してありました。カレー食べたかったから日曜はカレーと事前に決めていたのです。休肝日をつくれといわれてたし。うまかった。自画自賛。食べ過ぎた。太る。そして今日の昼は残ったカレーでカレーうどんにする。計画通りである。
 あとは余震がなくなっていくのを待つのみ。熊本みたいにあれは前震でした、本震はこれからです。なんてのは嫌だなあ。
 されど、今宵は軽く呑もうかね。
 ま、そんなところです。普段の生活にちょっとだけの警戒心をまぶしてすごしてますよ。

 で、さて、ご存知の方もいらっしゃいますが、木曽では衛星放送に加入しています。トーキョーでは入ってないんだけど。すると映画がいっぱい観られる。秘密基地シーズンはレコーダーへのコンセントのブレーカー落とさず予備電源入れっぱなしでトーキョーに帰ってるさいもせっせと録画してくれてます。そんなわけで映画観るのに忙しい。見ないと次を録画できない。まずはインターミッションのある長い映画を片付けていく。
 なんといっても「グレートレース」なのですよ。VHSテープなら持ってるけど、何度でも観るのです。できれば欽也さんと太一郎さんの吹き替えで観たいけど無理なのかなあ。
「80日間世界一周」も観る。兼高かおる世界の旅なのである。
 インターミッションのない西部劇も観る。
 映画だけじゃない「シャーロック」も観る。ああ、忙しい。
 そして今日は「炎の人ゴッホ」を録画予約中。う〜む、観るのは何十年ぶりでありましょうか。耳が、耳があ!
 ゴーギャンも出てます。うろ覚え。

 木曽に来る前には当然「あなたの人生の物語」(メッセージともいう)をトーキョーで観てきた。ディスクが出たら買わねばならないであろう。難点はパンフレット。ああいうのは本棚に並べにくいんだよなあ。ひっかけて破きそう。星空でごまかすのもなんだかなあ。そういう映画じゃないよ。

結局みっつもあるの?と思ったらよっつあった

 ブラッドベリは挫折することが多くてそんなに読んでないんで原作は読んでなかったけど、それでも「サウンド・オブ・サンダー」という映画は、違うよなあと思ったりするわけです。有名な、蝶がはばたけば桶屋が儲かるというカオス理論のバタフライ効果を取り込んだりしてはいますが、映画はいかんせんあんまり面白くないのは困ったもんです。多分原作は面白いのだろうと思います。

 で、そこで、面白いのはわかってるのを観ます。
 どうも日本版のブルーレイがなかなか出そうもなく、DVDは以前とんでもないプレミア価格がついてたのも、常識的な価格になってたので買いました。

blog20170122_a

 なにやら、ディレクターズカット版も付いてるっていうんで、そちらをば拝見します。
 ああ、そうだった、そうなんだよ、と観続けていますと、結末が全然違った。ああ、驚いた。そういうことにしたのかあ、凄いなあ。
 以前はテレビ放送でしか観たことがなかったから、別の決着のつけ方だったもんなあ。これもあり、というか、もしかしたらこれしかないのかも。とも思ったり。
 パッケージによると劇場公開版と違うラストがもうひとつあるらしい。テレビで観たのはどっちだったんだろうか?今夜おでん食べながら確認しましょう。

追記
 おでん食べながら観ましたら、エンディングはさらにふたつありました。
 やっぱ劇場公開版(テレビ放送)のがいいね。もちろんディレクターカット版も引けを取らない。

 最近買った本。

blog20170122_b

 本屋さんで売ってないからモデルアートさんから直接通販で買いました。
 残念ながらプラモデルがないんだなあ。