煙なしの配信三昧でないものねだり

 昨年11月下旬の骨折手術入院は病棟では当然タバコ吸ってなくて、退院してからもなんとなくそのまま続いて無煙状態です。以前に旅行用に買っておいた電子パイポで水蒸気を吐き出しています。
 コロナ禍前、2020年初頭に春の旅行計画をしていたところ、泊まりたいホテルがリニューアルして禁煙になったので、ニコチン含まない電子パイポで旅行中乗り切ろう作戦の一環で購入して試していました。結局、感染が広がり旅行は中止しましたが、パイポは残りました。

 で、タバコ代が浮いたんで、ネットフリックスとディズニープラスに加入してみました。以前から入ってるアマゾンプライムビデオとアップルTVプラスもあるんで、ますます時間が足りません。ああ、どうしよう。困ったなあ。

 でも不満なのは、どこもエンドクレジットの途中で、「次はこれを観ろ」ってうるさいよねえ。映画の余韻にひたりたいのに台無しだよねえ。テレビ番組だと勝手に次の回を始めたりするし。クレジット終わるまでは何にもするでない。クレジットで確認したいことだってあるんだぞ。クレジット飛ばしたいときは観てるものがやるから余計な介入は不快である。配信してる自分たちで作った映画、テレビ番組もいくらもあるだろうに、このメンバーで作りました!って誇示できる場所なのに、制作者の誇りはないのか。

 なんとか「次はこれを観ろ」を表示させない方法はないものだろうか。

今年もずるずると続く

 うらやましい。欧米の歌を初めて聴くときは、何言ってるのかさっぱりわからないもんなあ。音の気持ちよさ、いいぞお、好きだぞお、という感覚だけだもん。「明日なき暴走」を初めて聴いたときの衝撃は音に対するものだけだったんだよなあ。歌詞カードで訳詞を読んで、ああ、そげな重いこと歌っとったのね、と思いを新たに聴いてますます好きになったりしますが、こういう段階をふむところを、初見で、初聴きで音と言葉と両方を浴びて歌詞でやられる英語圏の人々がたいへんうらやましい気持ちになってしまったのは、レンタルで「カセットテープ・ダイアリーズ」をやっと観たから。

 よか。非常によか。「サンダーロード」や「ボーン・トゥ・ラン」今回の字幕の訳詞は明るい感じがしていいねえ。これまでのソニーのアルバムのはちょっと暗い。「ボーン・トゥ・ラン」で踊るとは思わんかった。素晴らしい。ディスク出たら買お。

 大晦日にはボバ・フェットを組み立てていました。

「誰だ?お前。きさまでは賞金がもらえん!」
「賞金は出ませんが、長寿と繁栄を」
 大きさはいい感じにそろったようです。いずれ塗装して遊ぶかもしれません。

 病院休みなんでリハビリ通院は来週。おうちでできることだけやりましょう。今月、車検なんだよなあ。運転できるまで回復するかどうか?緊迫の度合い高まる。こう、ご期待!

新たなる配信経験、読書付き

 これを観たい気持ちがすごくあったんだけど、番組少ないんで躊躇してた AppleTV+ に先月とうとう登録? それとも入会? なんでもいいけど、とにかく月払いの項目がひとつ増えました。

「フォー・オール・マンカインド」大変おもしろうございました。マーキュリーの女性宇宙飛行士候補のことは知らなかったし勉強になるなあ。一気にまとめ視聴はしないで数週間かけてシーズンを観たんだけど、同時進行でこんな本を読んでました。

「宇宙(そら)へ」こちらも大変おもしろうございました。第二次大戦中のアメリカに陸軍航空軍婦人操縦士隊(WASP)という女性パイロットで編成された部隊があるとは知らなかった。勉強になるなあ。

 どちらも歴史上のある時点である出来事が起こり、その結果、現実とは異なった道筋をたどる宇宙開発の進行を描いているんで、同時に観る、読む、をやっちゃうと混乱するかと思ったけど、歴史の分岐点が両者では大きく異なる年代だった、かたや NASA 時代、かたや NACA 時代(すぐに別の組織に改編統合されるけど。といっっても NASA ではない)ので、大丈夫だった。少なくとも観てる読んでる最中は混乱しなかった。来月になるとわからない。こまかいエピソードがどっちがどっち?になる可能性あり。
 両者ともに続編があるので非常に楽しみ。「フォー・オール・マンカインド」シーズン1はニクソン時代で、シーズン2はレーガン時代なのね。予告編にスペースシャトル出てきて、なにやらきな臭い描写もあった。スターウォーズ計画? 「宇宙(そら)へ」はいよいよ月だ。それぞれ続編は来年? また、同時に楽しめるかな? 混乱しないように復習すべきか、いなか? 多分、復習は不要だね。もうここから先は大きく別れていくはず。映像作品のほうは、まだまだ現実の世界によりそっているけど、小説作品のほうはすでに大きく現実世界から遊離しています。なんたって物語の目的が人類滅亡の回避を目指しとるんだから。今のところスケールの大きさで小説の勝ち。ただしタイトルは映像作品の勝ち。これ、タイトルはおたがいに逆でもいいんじゃないかと思ったり。
 両作ともに登場した実在の人物はフォン・ブラウンなんだけど、どちらもあつかいが手厳しいのでした。ナチス党員だったからねえ。

「宇宙(そら)へ」の参考文献に多数の本がリストアップされていて、それらをつらつら眺めていたら、気になった本があったので買いました。

「わたしを宇宙に連れてって」まだ半分だけど、大変おもしろう読んでます。チンパンジーの「ハム」の十年も前にロケットで飛んだアカゲザルの「アルバート」なんて知らなかった。勉強になるなあ。衝突試験には人形じゃなくて人間の死体を使うとか、なかなかえぐいとこもあるぞお。のこりが楽しみです。

 この本、翻訳出版が2011年で、出版社品切れでした。電子書籍ならあるんだけど、なんとなく紙が欲しかったので、いろいろ検索したら、なんと、ビックカメラにあった。
 バーゲンブックというコーナーがあったのでした。知らなかったなあ。またまた勉強になるなあ。バーゲンブックとはなんじゃらほい?と調べてみると、ああ、アレか、「自由価格本」のことであったか。漢字での表記になじんでいたから、カタカナだったのでわからなかったよ。よし、買った。かくして新刊時の半額で手に入れました。

 そして新刊書だって買う。こちらは本当に出たばっかりである。

「The Art of NASA」副題の THE ILLUSTRATIONS THAT SOLD THE MISSIONS は売り込みに使ったイラストとでも言えばいいのかな。 NASA が、国民、議会、政府にむけてこんなんやりたいすけど、お金ちょーだい。と営業に使ったコンセプトアート集ですね。
 と、思って予約したんだけど微妙に違うのもあるなあ。「2001年宇宙の旅」の絵は違うだろ。でもマッコールの絵がこんなに大きく載っててうれしい気持ちは隠しようがなく、その一方で、もっと他にある NASA の絵を載せんかい、ページ増えてもかまわんぞ、と思ったり、これ以上重くなるのは勘弁してほしかったり、複雑な心持ちもかすかにあれども、結局のところ、観てて楽しいから問題なし。英語だし読んでて楽しいとは言ってない。
 これは、2020年10月6日発売とされていたのを、Amazon で先月予約して、当初10月中旬発送予定だったんだけど、予定が早まって10月7日には到着という驚きの事態が起こりました。そんなことってあるんだねえ。

 さらにまた、AppleTV+ではこれを観てます。

「LONG WAY UP 大陸縦断バイクの旅」ユアン・マクレガーがバイクで旅する番組があるってことは知ってたけど、我が家では視聴環境がなかったのでこれまで観たことがありませんでした。そのバイク旅シリーズの最新作が AppleTV+ にやってきて初めて観られました。とっても豪華になった「水曜どうでしょう」感があります。「トップ・ギア」のベトナムでも感じましたが、こちらは今回、電動ハーレーなんか使ってるもんだから、さらに、「充電させてもらえませんか?」要素も加味されてるのかもしれません。あいまいなのは、ワタシが出川さんのその番組を観たことないからです。すまん。
 さらに、嬉しいことにバイク旅シリーズは過去の2作も配信に加わって、全部観られるようになりました。金曜日には最新作の最新エピソードを観て、他の曜日には旧作を観る。このスケジュールはなかなか忙しいぞ。これこそ混乱しそうだ。やめとこう。旧作は気がむいたときに観よう。
 ところで、旅の同行者チャーリー・ブアマンって誰? ブアマンという姓はジョン・ブアマンしか知らないなあ。と思ったら、親子であった。え〜!ということはブアマン監督「エクスカリバー」でモードレッド役だった少年か!
 映画では美少年だったはずなのだが、なかなかのおっさんになってるのう。
 ひさしぶりにエクスカリバー観よう。あれ?ない。ああ、DVD は木曽秘密基地に持ってったまんまだった。
 レンタルしました。

片付けのあとは映画

 昨年の秋、木曽でもろもろ片付けして一部屋あけて秘密基地のなかに秘密基地をつくろうともくろみ、ある程度の準備をして続きは今年ということにして中途半端にモノを積み上げたまま東京に戻ったんだけど、今年は残念なことに木曽に行ってない。まあ、ワタシ個人は、今のところ大丈夫なんだけど色々考えると、非常に行きにくい。とっても行きづらい。例年なら22日は花火大会なんだけどなあ。今年は中止じゃ。
 なので、トーキョーでお片付けをする。数週間前からちょっとずつ不要品を見定めて、エイやっと処分しております。目標の2/3くらいは捨てたぞ。洗濯機も処分じゃ。といってもこれは壊れちゃったから買い替えでござる。汗だくの洗濯物が増えるこの季節、予想外の事態に焦ったのであった。新機種配達、旧機種引き取りまでの2週間、だましだまし使っていたのであった。
 なんだかんだで捨ててはいるけど、しかし、あることをやろうとすると、あっ!アレは木曽に置いたままだった。と気づくこと多かりし。仕方がないのであらためて買い物してしまう。
 捨てる、買う、捨てる、買う、捨てる、買う。モノが減りません。

 そんな、買い物のなか、リストに紛れ込ませて映画のディスクも買っちゃう。

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 吹き替えの「ブリット」と「ミッドナイト・ラン」が安くなってた。「サンダーバード」はV6の吹き替え意外と上手。「ネバダ・スミス」ブルーレイ出る気配がないのでDVDで。待ちくたびれちゃったよ。「スーパークロス」けっこう真面目に作ってある。「遠い空の向こうに」いいのだ。買うように。「タンク・ガール」昔一回観ただけ。良かったということしか覚えてない。もったいなくてまだ観てないよ。今夜にでも観ようかねえ。「ラン・ローラ・ラン」も欲しかったけどプレミア価格で高くて買えんよ。

 通販で買い物するときはヨダバシカメラかアマゾンが多いんだけど、今回ヨドバシで他の買い物に紛れ込ませてこんな本を買った。

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 この本のことは知ってたけど、以前の版はなかなか買う機会がなかった。ゆっくり読みましょう。
 取り寄せだったけど、注文の翌々日には届いたよ。取り次ぎがトーハンなのか日販なのかあるいはそれ以外か、知らないけれど、本を買うのにヨドバシも使えるなあ。

カッティングマシンは明日なき暴走

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「カセットテープ・ダイアリーズ」が公開延期になっちゃったよ。
 原題の「Blinded By The Light」(光で目もくらみ)は、ブルース・スプリングスティーンのいくつもある、長ったらしい曲のひとつでありますが、ここ2,3年古いLPをCDで買いなおし、映画のことを知ってからは、ボスのビデオまでVHSからDVDへアップグレードする、という暴挙に出て、映画公開にむけて気分を盛り上げる日々、次は「アンプラグド」ならぬプラグ繋いじゃったビデオを買いなおそうとして、あと一歩の差でディスクユニオンの在庫1点を買い損なってしまった傷心を慰めるべく、映画観てから買おうと思ってたサントラCD買ってしまいました。くそー、コロナめ。

 さて、そんなこのごろ、緊急事態宣言の出る前、大きい本屋じゃないと売ってない本を買いに池袋ジュンク堂まで歩いて行きますと、目的の本は無事に買えたのですが、やや!これは!?

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 衝動買いしました。 
 暇ができたので組み立て始めます。

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 できた。

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 カッティングする前にドーナツ盤をかけてみる。例によってブログ映えするジャケットを選びました。

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 なかなかしょぼい音が出ます。蓄音器ってこんな感じだったのかなあ。

 では、カッティングを始めます。まずはテストです。

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 盤は白と黒が付属してます。なかなか難しいです。何枚もテストして、もうどうしたらいいかわからんところで本番に突入します。

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 しばらくのち、A面「Born to Run」(明日なき暴走)とB面「Glory Days」のオリジナルレコードが出来上がりました。両A面でも可。

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 スプリングスティーンさんの曲は長いのでギリギリであったのでした。「Born to Run」はライブで少し急いで演奏してる1975年のバージョンから採用しました。それでもどちらの曲も4分以上あるので回転数33とLPと同等設定でなんとか収まりました。
 いろいろちゃちいけど、あーおもしろかった。

 今回ドーナツ盤をあさってたら、ひさしぶりにこれがでてきたけど、聴くのはまた今度にしよう。

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 39年前の1981年に買ったスペースシャトル本のおまけ。ボイジャーに載っけた金のレコードの抜粋が収録されてるソノシート!ソノシートだぜえ。朝日ソノラマももうない今、懐かしいだろー。

 映画の公開延期がつづく現在、気になってビルとテッド 3を調べてみると、いまのところ大丈夫みたいだけど油断はできないね。で、公式のツイッターにこんな標語をかかげた劇場が紹介されてました。
「Wash your hands & be excellent to each other.」
 グーグル翻訳してみると、
「手を洗ってお互いに優しくしてください」
「excellent」に優しくって意味があるとは知らなかったけど、この時期考えさせられるねえ。
 ちなみに最近話題のDeepL翻訳してみると
「手を洗う&お互いに優秀であること」
 まじめだねえ。まじめも大事だねえ。
 でも、この件はグーグル優勢勝ち。なので、優しく言おうっと。

 安倍さん、辞めてください。