またがったり乗り込んだりするモーターショー

 木曽と伊那を結ぶ国道が先日の大雨で通行止めになってしまって、トーキョーに戻るのに高速乗るためには、塩尻まで一般道で行かなきゃならなくなって遠回りになっちゃった。台風のあと木曽へ来るさいは通れたんだけど、実はそのときすでに橋の基礎ある地盤ではなんらかの事態が進行中だったんではないかと、あとからくるびびりにぞぉーっとします。で、ぞぉーっとしながらも、定期通院のために一日中山道の高速をずぅーっと雨に降られながらトキオにいったん戻ります。路肩に停まったスーパーカー3台を目撃したぞ。警察、消防車両も複数台でとりかこんでいる。なにがあったんだろ?

 帰京したら、ちょうど東京モーターショーなんてのをやってる。下調べすると、ヤマハ、カワサキ、ホンダ、スズキが一ヶ所に集まってる。この一画だけささっとまわればいいんじゃないの。気になるモノもあるし。というわけで、ちょっくらのぞいてみる。

 免許がないヤマハ。

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 テネレは憧れ。700という数字が眩しい。

 これなら乗れるカワサキ。

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 ヘッドライトがちょっとカッコ悪いけど、それ以外は良いなあ。予想してたよりもコンパクトで乗りやすそう。スペック調べてみたら、今乗ってるKDXよりも軸距でやや小さいけど出力含めてほぼ一緒。保安部品のない「R」はもろもろ楽しそう。悩むなあ。聞きたいことがあったんだけど、カワサキは説明員が誰もいない。放任主義のようである。ABSってどうなんだろ?ブレーキターンできるのかなあ。ジャックナイフは?ま、こっちはもともと出来んけど。

 はやまって買わずに良かったホンダ。

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 クロスカブにまたがってるけど、ほんらいの目的は視線の先にある「お手を触れないでください」の赤い「ハンターカブ」であるのは当然である。なんだあ、結局出すつもりじゃないか。
 N-VANに乗り込む。

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 いろいろチェックする。モトクロッサー積めるけど、積んで二人乗るのはちと厳しい。後席にあと少し余裕があればなあ。

 やっぱりこれだよスズキ。
 ジムニーに乗り込む。

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 座ってみると思いの外でかいなあ。でかく感じる。軽だよね、これ。

 ということで、ささっと目的をはたして小一時間ほどで会場をあとにする。2000円の入場料なので1台400円のおさわり料でした。
 やや、16時からは入場料が半額ではないか。しまった、来るのが1時間早かった。下調べは入念におこないましょう。

原典にあたることもあるし、副読本を読むこともある

 BBCの「シャーロック」が好きで全部観てるんだけど、なぜかシーズン1の録画がないのです。何年も前NHKで放送したときにちゃんと録画したはずなのになあ。どこいっちゃんたんだろう?まちがって削除した可能性が高い。
 そんなわけで、木曽にいるときしか観られない衛星放送のDlifeでシャーロックの放送が9月から始まったのは大変喜ばしい。しかし、一本を前後編に分けやがって一週間がすごく長く感じるぞお、という不満を飲み込む日々です。
 不満解消のため、というほどではないけれど、何十年ぶりかで、コナン・ドイルのシャーロック・ホームズを読み始めました。ずいぶん前に読んだきりなので、かなりのことを忘れていて、テレビの「シャーロック」の翻案ぶり、あちこちに散りばめられたくすぐりがよくわからないあるよ。せっかくテレビの「シャーロック」が全部揃いそうだから、もちっと楽しむぞお。ディスクを買え?ありゃあ、日本版の値段高すぎるよ。
 それなりに古い新潮文庫を本棚から探し出したけれど、さすが昔の文庫本である。活字が小さい。顕微鏡が必要だ。ハヤカワ文庫版も新潮文庫ほどではないが、昔の新聞なみに老眼に厳しい。
 よって、キンドルにたよることにして、あらたに書い直す。
 こんどは創元にする。こちらは深町眞里子さんによる新訳なのね。SF読みとしては、深町さんの訳はおなじみなので、ここはいっちょ大人買いで全作手に入れるぞお。前回は出版社バラバラで買ったので、翻訳者が異なっていたけど、今回はもろもろ統一されてるね、きっと。言葉遣いも読みやすくなってるだろうし。

「緋色の研究」は読み終わりました。ああ、あんなアメリカの話はすっかり忘れていたよ。現在は「四人の署名」を読書中。まだまだシリーズ序盤なのに、もうすでに「シャーロック」でのアレはあれなのねにいくつも気づいて楽しいなあ。

 先日、小耳に挟みました。ケン・リュウの短編が映像化。え、そうなの?ある映画のなかの劇中劇としてだけど。おお、そうか、では映画を観る前にちゃんと読んどこう。ケン・リュウならキンドルのなかに積ん読がある。まだ、短編を拾い読みした程度だけど、嫌いではない。
 キンドルのなかを眺める。あれ?ない。そうかあ、あれは買ってなかったかあ。しかたない、ドイルといっしょに「母の記憶に」を買う。
 読む。
 いい。
 こらあ、いい。
 こういう話には弱い。

 Amazonでケン・リュウの著作を検索してるときに別の本も見つけたんで買ってしまいました。
「STAR WARS ジャーニー・トゥ・最後のジェダイ ルーク・スカイウォーカーの都市伝説」長い題名だなあ。映画関連本の一端で出された小説なんだけど、漢字にルビがふってあって、児童書みたい。
 これが、けっこう楽しい。当然なんだけど「シャーロック」とは反対にこちらでは映画からのネタが小説の中に散りばめられてる。これも当たり前なんだけど、エピソード8へ繋ぐ話なので、くすぐりネタがエピソード4、5、6からのみ取られているのがまたよろしい。いろいろあった小説、コミックなどいっさいなかったことになったのに、一抹の寂しさはあれども。

 ということで楽しい読書日記でした。

ぐるっとまわって80kmほど迂回

 台風襲来に備えて連休の計画はすべて破棄して、木曽より影響の大きそうなトーキョーへ一時帰還していたのでした。移動日の水曜日は台風なんか来そうもない秋らしい十月らしい素晴らしい天気であったなあ。
 ひっくり返されそうなバイクは建物の一部を利用して鎖でぐるぐる巻きつけて、ふっとばされそうなバイクカバーも外しときます。うまくすれば天然洗車もはかどるぞお。
 幸いなことに我が自宅周辺は特に記することもなく、台風は過ぎ去ってくれました。もろもろの後片付けも一瞬ですませ、さて、木曽へ戻るかねえ。
 ううむ、中央道は八王子から大月のあいだが通行止めじゃ。当然国道20号も行けん。奥多摩は?ああ、あそこが通れん。電車も中央線がダメだ。
 仕方がない。東名だ。御殿場まで行って北上するぞ。よし、余裕があれば富士五湖めぐりしてやろう。などという妄想はすぐに吹き飛びましたよ。
 海老名から御殿場までえらい時間がかかったよ。2時間以上だねえ。雨もふってきちゃうし。御殿場から国道または県道で笛吹、あるいは甲府をめざそうと考えていたけど、超えねばならない山々にけぶる霧をみていると気分が萎えちゃって、信号や交差点のない高速道路にのっちゃって大月経由で中央道に向かうことにしたのでした。大月からは中央道大丈夫なのだ。いったん後戻りするのがなんか悔しいが、人生ひかねばならぬときもある。

 東名で渋滞に巻き込まれているとき、おなじように巻き込まれていたこれらは?警察でしょうか?不勉強でこのカラーリングがどこの所属なのか知らないのが申しわけありません。いかにも土の上を走ってきたような汚れ方をした車両は被災地に派遣されていたのでしょうか。

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 遠く尾張小牧ナンバーの皆様ご苦労様です。ありがとうございます。早く帰宅できることを願っています。
 ワタシも20時すぎには晩酌の買い物をすますことができました。

行って帰って85kmほど

 前の晩に夜更かしして朝遅くに起きだしてきたら、あたたかくていい天気なのでバイクでちょっくら走ってきたのでした。

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 午後は雲に隠れることが多い御嶽山もよく見えています。気温は高いけど秋の空なのかねえ。

 気持ちのいい週末、たくさんのバイクツーリング軍団に遭遇しました。白バイもソロツーリングしてました。

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 KDXオンボードカメラの映像より。
 この少し前、アクセルを小刻みに修正しながら定速走行でのんびり走っていると、何をそんなに急いでいるのか数台のクルマがすごい勢いでワタシを追い越していきましたが、白バイを見た途端、先を行くクルマたちとの距離が縮まり、みるみるそれらのクルマに追いついちゃったよ。ワタシはスピードあげてないんだけどなあ。なんでだろうねえ。ひひひ。

 当然、月夜沢林道にも行く。

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 林道の分岐路にて。
 わかりにくいけど左奥に行くと月夜沢林道。右に見える林道にも行ってみたいといつも思うけれど、残念ながら一般車進入禁止って書いてある。関係者になってみたいものだなあ。
 出かけるときに近所の方に言われました。
「熊に注意しなさい」
 そんなわけで、写真撮ってるあいだもエンジンとめないで音を出してるのでライト点いてます。

 熊には会わずにすんだ。サルには会った。

 さて、今シーズンのプチツーリングはこれでおしまいかな?もう一回走るかな?どうなるかな?

 秘密基地に帰り着いたら、カレー鍋作って、スーパー安売り刺身切り落としとカニ風味サラダ、ゆで卵もつけちゃおう、で酔っ払う。

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寄り道するは勝沼

 病院は整形外科しか行かないぜえ。などと、かつてはうそぶいていたワタシですが、それから十数年。そうも言ってられない状況が訪れ、今では毎日服用しなければならい薬もある、りっぱなおっさんになりました。そんなわけで定期的に診察、薬の処方と、かかりつけ医をたずねなかればなりません。今回そのために一時帰京したのですが、うまいぐあいにウイークエンドレーサーズのレースの日程がピタリと一致しましたので、東京から木曽への道中、クロスパーク勝沼というオフロードコースに寄り道しました。

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 初めて訪れましたが、山の中にあって、木々を縫うようにアップダウンの豊富なコースが楽しそうです。走ってみたいなあ。怖いけど。
 コース全体を一望にするなんてことはできないので、撮影ポイントも決めがたく、いつも以上の細切れ動画をお送りします。すべてゴールシーンはありません。

 まだまだ暑い中、斜面の昇り降りで大汗かいたけど、栗も落ちていた。

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 このコース走ってみたいというのは、ほとんど本気なんだけど、コースへたどり着くまでの林道がコース以上に怖いよ。細くてガードレールもない未舗装路でサンバーの車体が傾いちゃう。安全速度は20km/hなんて看板あるけど、そんなにスピード出せないあるよ。10km/h以下、あるいは止まらない程度の微速前進でソローリソローリ進みました。みなさんハイエースなどにバイク積んでよく行くなあ。舗装路に出た瞬間、安堵のため息出ちゃったよ。
 でもねえ、これ四輪じゃなくて二輪、KDXなんかで走ったら、なんだよー、もう終わりかよー、ダート足んないぞ。と、文句いうにちがいない。