絵筆は踊る

 忘年会という名目のただの呑み会に向かうべく秋葉原を目指しましたが、その前にちょっとお茶の水に寄り道。画材店で買い物です。
 早めに到着した自由業二名で今宵の会場を物色し、手頃な店に席を確保したらば、後続部隊の到着を待ちながら先に呑み始めるのはいつものことです。
 で、さっそくあらたに入手した画材を試し始めます。

Blog20171216_a

 全然知らんかったなあ。最近の筆ペンはすごいね。墨色だけじゃなくていろんな色があるのね。36色セットは高くて今宵の呑みしろに影響する可能性が大きかったので適当に8色ほど購入。スケッチブックと水筆も。

 とりあえず、注文した品がくるとスケッチする。

Blog20171216_b

 こりゃあ、使いやすいよ、手渡すとtnmodeleのたけちゃんもどれどれと枝豆をスケッチ。

Blog20171216_c

 その後も続々と合流するモノドモも筆ペンに魅せられお絵描きが止まらない。
 スヌーピー、ウッドストックをさらさらと描いた架空飛行機野郎ジュンチーさんは零戦52型を描く。

Blog20171216_d

 他にポルシェやメッサーシュミットも。

 Gii3さんは注文したいお品書きを模写する。呑んでもいいんですよ〜。

Blog20171216_e

 smokeさんは、水木しげる描くところのおっさんをびっくりする再現度で披露したかとおもうと、フォックスバット、ファイヤーフォックスと続き、締めはなぜかゴリラ。

Blog20171216_f

 toshiさんは仕事で遅れた疲れも見せず、実物大レプリカを所有するという照準器で決めてきました。

Blog20171216_g

 しかし、これはなんだろう。マジマジさんの心霊手術ぅ???

Blog20171216_h

 はい、宣言通りブログで公開しちゃったぞ。
 なかなか面白い、楽しい道具でしたのだ。でも絵手紙なんかは描かないぞ。そんな気はないのだ。
 では、最後にジュンチーさんに向けてチミのつくる架空飛行機はこんなんだろう?とワタシがデザイン提供してあげた「架空」架空飛行機の極初期スケッチをどうぞ。

Blog20171216_i

 冗談だってば。
 かくかく画伯のみなさま、おつかれさまでした。また、なにか描きましょう。

 また、この席においてsmokeさんより自らデータ作成した3Dプリント品をもらっちゃいました。どうもありがとーございまーす。

Blog20171216_j

 2001年宇宙の旅出演の骨を打ちおろすヒトザルです。
 あいやあ、細かいねえ。裸眼じゃディテールが見えんぞい。
 筆ペンで塗れるかな?どうかな?ジェッソ塗ればどうだろ?ディテール潰れる?楽しい悩みどころ。

 この人類史において重要な魁(さきがけ)ヒトザルを「サル9000」と名付ける。と思ったけどSAL900が2010年にすでに登場してるのを思い出したので、ただのサルでいいか。

 徒歩帰宅では日本サッカー協会に物申してきました。いつものように。

Blog20171216_k

 新しい靴だったのでマメできちゃったよ。

ではまた来年

 日も差しているのに粉雪が舞う。

Blog20171122_a

 毎朝の氷点下に加えて夜は室温4度のなかビールを呑む。カセットガスによる鍋の暖房効果もうすくなった。冷たい水と低い気温で手はアカギレ、ヒビだらけ。ので、帰る。
 帰京日はいい天気。

Blog20171122_b

 木曽福島駅のホームから。

 長野県内では凍結路面によるスリップ事故の報もちらほらと。そんなこともあろうかと最後の木曽秘密基地滞在は電車移動でありました。

Blog20171122_c

 中央線スーパーあずさの車窓からは富士山。

 今年の木曽はなんと太ってしまったよ。これまでは毎年減量してたのになあ。なんでだあ?これはあれか、遅れてやってきたおーた家におけるモーターリゼーションの波か。歩くには遠いところだけをクルマで移動してたつもりだったんだけどなあ。反省。来年はもちっと歩こう。

 で、アルミ板への穴あけもあるていどはかどった。

Blog20171122_d

 まだまだ、これから切り出したり、整形したり、そうしたら今度は端面に穴あけたり、やることはいっぱい。すべて来年に先送りしてしまいこむ。さ、春になったら作業再開。覚えてれば。やる気になったら。

 そして、木曽に忘れ物をしてきたことに気づく。あいやあ、まいったなあ。取りに行くべきか?代替品を購入すべきか?木曽までの往復電車賃と代替品の値段があんまし変わらないんだよなあ。今月やろうと思ってたことができないあるよ。
 あきらめる?それも来年もちこし?安いのをさがす?

架空飛行機工場こてんこてん

 ジュンチーさんの個展に行ってきた。横浜まで。トーキョーへ戻った翌日に。
 カメラ持ってったんだけどなんも撮影しなかった。そういうこともある。まあ、いいやね。
 架空にデザインされた飛行機がどれほどの飛行能力を有するのか、窓を開けて33階から滑空してみせろとせまるが拒否される。
 架空自動車はミラーが取れてんのに車検シールが貼ってある。言い訳は聞き流して切符きっといた。はい、整備不良。
 やはり会場を訪れていたtnmodeleさんに「レマゲン鉄橋」と「フラッシュ・ゴードン」のDVDをもらっちゃった。ありがとー!フレッシュは?とおねだりするが鼻であしらわれる。
 芳名録にはまじめに記入しなかったけど、奥さんのサインをもらう。まったくもってありがとうございます。ジュンチーさんのサインは…。とりあえずいいや。
 Gii3夫妻も登場。しばし歓談。ソファを占領してだべる。こりゃいかん、来場者を気後れさせてしまう。どーも、すいません。
 それなりの滞在時間経過後、とある四名は上野へ移動。
 一名の快気祝いという名目で杯を傾ける。仕事でてんぱってる人間に早く来い電話をしたのはワタシではない。断じて違う。なぜ信用しない。
 キリンラガーでさんざん酔っ払い、スマホの居酒屋置き忘れ事件にもめげず、マジマジ氏と徒歩帰宅のとちゅう日高屋にさまよいこんで深夜食事を摂取したり、原付スクーター道交法無視軍団と警視庁パトカーの追跡劇に遭遇したりして、帰宅後は風呂入ってバタンキュー。
 いやあ、都会って面白いですね。

秘密基地に新装備設置

 雨だす。週刊台風だす。まあ、いろいろと大変だす。ワタシも少なからず影響を被っています。台風せまるなか決死の覚悟でトーキョーへ戻って期日前投票すませ電車運休をかろうじてかわし秘密基地へとってかえし、木曽の業者に頼んであるとある作業が晴れ待ちでまったく進まなかったり、おかげで今後の冬前の木曽撤退の予定が全然たちませぬ。まったく困ったちゃんだす。

 と、嘆いてばかりではありません。
 雨の合間に先日購入したタープを張って、狭いけれど心地よいリビングルームを作りました。

blog20171029_a

 ゲートの上に跳ね上げたタープがもう一枚あるのでそれをつなげば立派な更衣室もできちゃう。モトクロス場ではこれまで木陰やクルマのかげですばやく着替えてたから、これでゆっくり準備でけるぞ。
 もうねえ、大汗かくから下着のパンツからなにから着てるものは全部とっかえますんでね。もうすっぽんぽんでも大丈夫。
 着替えるワタシも通りすがりの人も恥ずかしい思いはせずにすむでしょう。
 こう書きながらも次はいつ走りに行けるんだあ?

blog20171029_b

 さて、ある夜は近所のお店に赴き分厚いトンカツで一杯やって、同席した方からあらたなクマ遭遇、相撲対決情報を得る。当人は悔しかったらしいがどうやら人間の負けだったようである。しかし、来年には話しが大きくなって投げ飛ばしたことになってるのであろう。と皆の意見が一致を見たのでした。その場にいない人間は酒の肴になりやすい。

 で、木曽秘密基地に設置すべく前から欲しかった電動工具を買っちゃった。

blog20171029_c

 うほほ。ちっちゃいボール盤であります。ワタシの使い途ならこれで充分。回転数がゼロから無段階ってのがいいのぉ。さっそく使ってみる。
 その前に、けがいたアルミ板を取り回しやすいように切断。ここは手動である。

blog20171029_d

 グイーンとドリルる。拡大鏡は必須。ポンチ点が見えないの。ひとつずれちゃった。

blog20171029_e

 やすりがけも手動である。

blog20171029_f

 加工するものが小さいので付属のバイスが大きすぎるかな。もちっと小型のを手に入れよう。
 そして、当然、妄想する。クロステーブルにするかな?エンドミルも買ってお手軽フライス盤?

 ここで、tnmodeleこと、たけちゃんからメール、「クロステーブル買え!」
 各種電動工具を駆使する彼に「ボール盤買ったったぜえ」と先人に敬意をはらってお知らせしておったのでした。どうやら考えることは皆同じのようである。
 だが、しかし、クロステーブルはとりあえず今はいいや。だいたいフライス盤は経験ないし、まだそれを使ってなにをするってイメージがわかんのです。エンドミルはちと欲しい。段付き穴を開けたいからねえ。もっともそれほど精度が必要なわけではないから径違いのドリル刃でもいいんだけど。

 さ、あと何十個穴あけるんだっけ?穴あけは楽になったけど切り出し整形は大変だなあ。飽きたらやめる。

晩夏のことども

Blog20170912_a

 なんか漏れてるKDXはオイルポンプあたりが怪しい。
 漏れてるのは、ほんのちょっと微々たるものではありますが、エンジンオイルが垂れてるのは精神衛生上なんとも具合がよくありません。新品のシリンダー、ピストンを考えると心も痛みます。したがって、ここは財布の痛みも覚悟してバイク屋さんに診てもらいます。
 で、木曽秘密基地近辺、いや、もしかしたら木曽一帶、唯一のバイク屋「ナカムラmotor」目指して大桑村まで20数キロひとっ走り。しばらく預かってもらい点検修理にKDXを託しました。
 せっかく来たので、これもまた木曽唯一のオフロードコース「モトランドおおくわ」について尋ねますと残念なことに閉鎖中。むむう、KDXに乗れんあいだにYZ-F積んでって遊びに行こう計画を考えてたのになあ。
 もっとも、山奥にあるコースなんで、はたして無事にたどり着けるか疑問ではありますが。それに、ひとりで行くにはちと怖いよなあ。エンジン止めて静かになったら野生動物がわらわらと出現しそうだし。と、それほど未練もなく計画はあっさり消滅。まあ、そんなもんであります。

 バイクに乗れんあいだにも日常は淡々と過ぎていき、木曽町のイベントに陰ながら協力したり、テレビに出そこなったり、野菜を収穫したり、そういうものがあると知ってから何十年も経ってやっと読めたキャッシャー・オニール・シリーズだったり、

Blog20170912_b
見つけたくはなかった蜂の巣だったり、

Blog20170912_c
電車でトーキョーに戻ってすぐさま木曽へとんぼ返りしたり、

Blog20170912_d
駅弁食べたり、あな忙しや。

 そうそう、ここんとこ夏は戦争映画だ!と古いのをたてつづけに観まして、するとヨーロッパで戦うジープをむしょうに作りたくなってきました。1944年のヨーロッパ戦線のアメリカ軍というと第101空挺師団と442連隊しか知りませんがこのジープがそれの所属になるとは限らない。架空のマーキングでいいや。コンバット世代のおっさんたちよりワタシは若いぞと、ラット・パトロールにしようかと思案しつつも機銃の小ささに困惑してるドライバーの図。

Blog20170912_e
 あ、ラット・パトロールはアフリカだ。

 さらに夏も終わり用済みとなった季節ものもなんとか処遇を考えねばなりません。1944年という過去に旅したあとは2019年という未来に心を馳せましょう。いまだ世のクルマは飛び立つ気配も見せませんがね。2015年も飛ばなかったしい。
 水鉄砲としての使命は終わった。貴様を改造してやる。

Blog20170912_f
 水漏れはなはだしいブツでありましたが、一応は水鉄砲。それなりに接着されていて分解は難儀であった。手持ちのなかで一番薄いノコギリ(t=0.1mm)がペコンとなっちゃったよ。はやる気持ちを抑えて道具は丁寧に扱いましょう。

 やがてバイクの修理も終わり(オイルポンプは異常なし。オイルラインのチューブ交換ですみました。財布にやさしいのであった)喜び勇んで走り回ると、左側に気をつけろ!
 信号のある十字路交差点。ワタシの素早いブレーキ操作は事故を未然に防いだのでした。おーい左側から進入してきたクルマのオバチャン、信号見てなかっただろ。アンタのは赤。ワタシが青。我がバイクの数十センチ前を横切るオバチャンはこっちを全然見てない。
 あくる日山道を走行していると左側道端の藪から飛び出してきたのはイノシシ!。おお!クマにつづいてイノシシも目撃したぞ!あとはシカだけだ。などと喜んでいる場合ではない。我が進行方向を斜めに横切るイノシシに直撃していたら、こっちがやられるところであった。まだ成長しきっていない若い個体と思われるも、かの猛進をくらっていたらKDXなどひとたまりもない。フロントタイヤすれすれでやり過ごすことができたのは僥倖でありました。うまく当たれば猪鍋などと欲張りな想いを抱くことなど思い上がりもいいところ。
 蕎麦の畑でおいしそうな想像をすることならあります。

Blog20170912_g