電脳空間の二輪車と実在の飛行機

 ライトサイクルはあらためて形状見直しで3Dデータにいろいろ変更修正へと手を加えていました。

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 上、前回3Dプリントした形状。下、手を加えた現在の形状。

 良くなってる。近づいてる。そうに違いない。実際の正確な形状知らんわりには、なかなかではないかいなと久しぶりの自画自賛。
 前回のデータではどうしてもうまくできんかったところにスプライン曲線を使ったけど、新しいデータからは排除して、円・楕円・円弧・直線の組み合わせの線画から押し出しや回転体をつくり、一部にはブーリアンして組み合わせだけで作成。(できた回転体を潰すのはやった。ああ、フィレットもね)
 35年も前の映画製作当時どんな技術が使えたのか知らないけど、基本的な形状の組み合わせだけであのフォルムを作り出しているのは画面から見て取れるので、できる限りそうしてみたのでした。うまくやればプリミティブだけで作れるね、きっと。

 というわけで、形状データが更新できたので3Dプリントを注文しましょう。しかも前回よりもやや大きく、しかし懐具合も大切なので大きすぎない寸法で。ライトサイクル全長72ミリメートルに決定。
 プリント用にさらに手を加えて、ついでに分割もしちゃったりしてデータをアップロードすると、「あそこもここも先細りすぎじゃあ、造形できんぞ」と出力屋さんからまたもお叱りのメールが。ありゃあ、またやってもーた。
 晩御飯も食べずにデータ修正に取り掛かり、尖りすぎてる形状にはことごとく小さな形状をプラスして鋭角な角をすべて鈍角に変更していきます。どうせプリント品の積層跡を消すのにやすりをかけるんだから大きな問題ではあるまいて。ふぇっふぇっふぇ。
 かくして、修正したデータをアップロードしたらば、すかさず、ひとっ風呂あびて、数時間遅れの晩御飯で泡飲料を大量消費する。今度のデータは大丈夫だよなあ。ドキドキ。

 そして、かねてより到着を待ちわびていた品物も遠い異国から届いたのでした。

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 いやあ、まったく知らんかったよ。プラモデルとして製品化されとったのかあ。何年も気づかんかったんだろうなあ、日本国内はどこも売り切れとるよ。しばし思案ののち、eBayのウクライナの店から取り寄せたのでした。メーカーもウクライナだしい。
 これでスペースシップ1のチェイス機もそろったぞ。いつの日か並べてみたいなあ。だが、そのう、なんだ、横にリンクもある架空飛行機工場の機体のなかに紛れ込ませても違和感ないぞ。いつの日かやってやろう。

 さらにそして。
 出力屋さんから「修正したデータならよかろう。これを出してあげよう、しばらく待て」と返事が来ました。
 さあ、これから待機の日々です。ワクワク。
 こういうのをプリントしてもらうの。

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 色の濃いところが尖ったとこをなんとかするために追加した物体X。と、出力用にパーツを一体化するための射出成型じゃないのにランナーもどき。裏側みるとわかるけどなんとアンダーゲートです。ライバルはタミヤ。

国際的郵便のしらべもの

 国内で軽くさがしたけれど見つからなかった、とある品物をその品のメーカーのあるウクライナの店舗へオーダーいたしました。
 注文してから三週間以上、すでに発送はされてるけれど今はどのあたりまで運ばれているのであろうか?10日前にはキエフを出た模様であるが、なかなか日本にとどかないあるよ。
 http://trackitonline.ruでトラッキングナンバーを入力して調べてみる。

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 おお、なんか記述が増えてる。やっと動いたか。
 さっそく、google翻訳じゃあ。
В вашем отправлении обнаружен опасный подвид блох. При получении отправления не забудьте одеть москитную маску!
Санитарно Эпидемиологический Блок
──あなたの記事では、危険なノミ亜種が見つかりました。 アイテムを受け取ったら、蚊帳を着ることを忘れないでください!
  衛生疫学単位

 やや、どういうことだい?もしかして由々しき事態?検閲でひっかかる?危険外来生物でもひそんでおるのか?殺虫剤買うべきか?

 まったく予想もしない出来事に狼狽してしまったぞ。
 しかし、なんだ、アレか!!
 悔しいなあああああああ。短時間といえどもこんなもんにひっかかってしまうなんて。今日が四月一日であることを知ってはいたけど、どういう日であるかがまったく頭に浮かんでなかった。くっそ〜〜〜。

 他にはないか、ページをリロードしてみる。

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Ваше отправление выбрано в качестве гуманитарной помощи для поселенцев Марса.
Байконур
──あなたの任務は、火星の入植者のための人道援助として選ばれています。
  バイコヌール

 これは、ちょっと嬉しい。

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Ваше отправление изъято без объяснения причин.
Сортировочная
──あなたの出発は説明なしに取り下げられました。
  並べ替え

 むむ、返金せい。

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Отправление R・ヒ・ミ・ツ・A съедено тараканами в почтовом отделении.
Подвал
──郵便局のゴキブリによって食べられた出発R・ヒ・ミ・ツ・A。
  地下

 食えるもんなら食ってみやがれ。

開幕戦で光りの二輪車

 今年も始まりました、MotoGP。夜更かししました。カタールGP観ました。今年も最終ラップの最終コーナーはドキドキさせてくれました。そろそろドゥカティも久しぶりにタイトル獲るかな。日本メーカーのバイクが続いたからねえ。よし、今年はドゥカティを応援しよう。唯一ナイターで行われるレースのキラキラ光るサーキットとそれを反射するバイクを眺めながらそう思ったのでした。

 ちゅうわけで光りのバイクといえば、アレです。そうです。ライトサイクルです。
 あいやー、あれから知らぬ間に二年も経っとるではないですか。せっかく作ったデータなんでなんとかしよう、そうしよう。
 ちょこちょこと少しだけデータに手を加えて、適当な大きさにサイズを変更して、アップロードしたら、ここはいけんのぉ、ダメだのぉ、と指摘を受けたので、すかさず対応して修正し、再アップロードして、しばし待つコト二週間。意外と時間かかるのぉ。
 で、これが届いた。

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 初3Dプリント注文体験でしたよ。全長約62mmという大きさは財布の都合。これでも数千円はするの。2台あるのは1台だけとの差額が200円しかなかったという前向きな財布の都合。
 しかし、ちょっと小さすぎたかも、磨くのが大変そうです。光造形の積層跡を消さずに木目とみなして塗装、木造バイクにしてやろうかしら。

 そして、現在はこれのデータにさらに手を加えて別バージョンを作成するべく奮闘中なり。以上。

最終戦だから早起き

 といっても出発したのは8時すぎだったけど。忘れ物して取りに戻ったけど。えらいぞ、おーた。

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 数年前移転してウチからちょっとだけ遠くなったMX408へと移転後はじめてやってまいりました。いつもの週末おじさんモトクロス応援です。ひさしぶりの茨城県である。飛行機だって飛んでいる。
 やや、圏央道はこのへんでは片側一車線の対面通行ではないか。そんなにピタッとうしろにつくな。ワタシはのんびり走りたい。

 ここのコースは観戦ポイントは少ないけど全体が見渡しやすくていいですなあ。ライダーが隠れてしまうとこが少なくてコース上の抜きつ抜かれつを見逃しません。よって動画撮影時間も長くなります。めずらしく午前のレースにも間に合ったのでさらに長くなっちゃいました。
 特にこちらのクラスのヒート1なんて、年間チャンポン争いのお二方がトップを奪い合うんで撮影止めることできず、二周目からはゴールまでワンカット9分以上の長回しでございます。カメラささえる腕がプルプルふるえてきちゃったよ。

 やっぱり、動画がちらつきますなあ。かくかくする。ここんとこ出不精だったのでテスト撮影ができんかった。次回までに少しはましな設定が見つかるや否や。ああ、次回は四月。すぐじゃないか。おそらくぶっつけ本番の適当な設定でのぞむことになってしまうことになるんであろうなあ。

 レース場ではお昼ごちそうさまでした。
 持ってくるの忘れたワタシに椅子をお貸しいただきありがとうございました。
 午後のレースでは狙って撮りました。
 夫唱婦随なのか婦唱夫随なのか、めおと漫才ならぬめおと競走も見ました。
 おーたのYouTubeをご覧ください。
 ぶっとい多数のステープルだかホチキスだかで縫合された長〜い手術跡を見せてくれてありがとう、欠場実況アナ150番j1さん。おお、写真撮ればよかった。

追記
 数日後、レース主催者のサイトにアルバムがアップされました。我が勇姿もあちこちに写りこんでいます。
 かっこいいぞアクションカメラマンおーた!

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芸術の冬は続く

 前回マッコールのことにちょこっと触れたら、それから頭から離れなくなってしまいましてインターネット検索して見つけちゃったのでした。三昼夜ほど時間をおき、あらためてネットに飛び込んでクリックしちゃった結果、2週間ほどのちには三冊の美術書を手にしていたのでした。

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 一冊は日本のネット美術古書店で、二冊はeBayのアメリカの古書店で。
 カバーの銀箔がすれちゃってるアシモフの文章つきの本が昔買えなかった本であります。(前エントリー参照)それなりに古い本なので(1974年)ちょっとした破れがあったり、2、3ページに小さく書き込みがあったけどそれもまた面白い。蔵書印ならぬ蔵書サインっぽいんだけど、アメリカから届いた本なのでなかなか読み取れないなあ。
 さて、そんな古い1974年の本の中をちょびっとのぞくと。

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 火星ロケットの想像図。なんかごく最近似たようなものを見たような気がする。はたしてロードスター積んでるや、いなや。

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 で、残りの二冊1982年と1992年の本では、このでっかい壁画。いつの日にかスミソニアンの博物館で観たいねえ。もし行けたら壁画だけじゃすまないけど。あれやこれやそれやで観るのに何日もかかりそう。
 この三冊は宇宙開発と未来がテーマになってるのでトラ・トラ・トラ!の絵が収録されてないのがちと残念だけど、贅沢は言うまい。余は満足じゃ。
 かくして、今は寝る前に夜ごと本を開いてご機嫌なのですよ。みなさんもマッコールのサイト「mccallstudios.com」(https://www.mccallstudios.com/)を見ましょう。ええよお。売りに出てる絵もあるから誰ぞワタシに買ってください。そんな奇特な人があらわれるまでワタシはジグソーパズルやってます。

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 ほら、「ROBERT McCALL」という名前の一部があるピースがここに。

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 何十年も前に入手したんだけど、なぜか箱が見つからない。完成形がわからないよ〜と嘆く必要なし。パズルになった絵は今回の本にあるから大丈夫。